学研の図鑑「スーパー戦隊」の注文チラシを見ながら
日本の特撮が好きでも、
私が、ほとんど、得意でないのが、「スーパー戦隊」です。
「ゴレンジャー」から始まった、
45種類のスーパー戦隊のデータが、
学研の図鑑に収められる事になったのは、
amass他のニュースで流れていました。
ちなみに、
少年サンデーで「ゴレンジャー」の連載が始まった時は、
扉絵がカラーだったのを記憶しています。
どのくらい経ったかは、
忘れましたが、
ある日、少年サンデーの頁をめくったら、
「ゴレンジャー」がギャク漫画のようになっていて、
ガッカリした覚えがあります。
確か、当時、13歳の私には、どこか面白いのか、
全く解りませんでした。
こんな出来事もその後のスーパー戦隊への、
関心の薄さに、少しは影響しているかも知れません。
それはそれとして、
少年時代、
学研の図鑑、全何巻かを、
ありがたいことに、
親が購入してくれたので、
ワクワクしながら目を通していたわけです。
EL&Pの写真集を手にした時、
けっこう重たかった事は、
既に書いておりますが、
この重たい感覚が何かに似ているけど、
すぐには思い出さなかったのです。
「スーパー戦隊」が学研の図鑑になるという事を目にした時に、
「EL&Pの写真集は不足部分があって、
全てを網羅しているとは言えないまでも、
ハードカバーと重さ、紙の厚さからすれば、
まるで学研の図鑑みたいだな。」
と思ってしまいました。
最近の図鑑が箱入りかどうかまでは、
解りませんが、
「EL&Pの写真集も箱入りだったら良かったな」と、
ふと思ったり、
スーパー戦隊のこのような箇所は、
「使用楽器の絵図と解説とかが入ったらいいな」とか、
妄想は膨らみますね。
見開き注文チラシの右側
完成度を追求しすぎると、
限りがないのですが、
グレッグ自伝の翻訳本も出ない状態では、
全ては妄想ですね。
注文用紙 裏側
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。