LOVE BEACH CD 2001年 castle盤
画像① ジャケット
このヴァージョンは、プラケース全体が透明なっており、
それによってわずかな工夫が目に入ってきます
このヴァージョンは、プラケース全体が透明なっており、
それによってわずかな工夫が目に入ってきます
画像② 正面左側下部 2001年ヴァージョンの特色として、
この部分にプラケース内のELPマークが見えるようにしてある
この部分にプラケース内のELPマークが見えるようにしてある
本日のブログでは、何かEL&P本体のCDを取り上げようと思っておりました。
それで、昨夜は、
まだ、取り上げていないヴァージョンを未開封品も含めて考えていたのですが、
「ボーナス・トラックの入っているCD」
というのが浮かぶと同時に、
何故か、「ラヴ・ビーチ」が頭の中に出てきました。
今朝になってから、アルバム「ラヴ・ビーチ」に関しては、
先般、アナログテスト盤を取り上げたばかりである事に気が付いたのですが、
母の世話をしているうちに、出社前の時間が無くなりまして、
結局、昨夜、玄関に置いておいた「ラヴ・ビーチ」のCDを持ってきたわけです。
持ってきたCDは、
英国から2001年にリリースされたヴァージョンなのですが、
プラケース裏には、「キャッスル(castle)」と「サンクリュアリ(Sanctuary)」の両方のロゴがあります。
この2001年のヴァージョンは、「Sanctuary/castle」からリリースという事で、
ディスクユニオンでは取り扱っていたと思います。
そして、その後の収録曲が同じヴァージョンのリリースは、
「Sanctuary」からの再販という扱いになっていますね。
特徴としては、
2001年に発売されたヴァージョンから、
「ボーナス・トラック」を収録するようになったようです。
「ラヴ・ビーチ」の収録曲のリハーサル音源が、
3曲収録されているわけです。
世界中のEL&Pマニアにとって、
とても嬉しい企画であったと思います。
それで、昨夜は、
まだ、取り上げていないヴァージョンを未開封品も含めて考えていたのですが、
「ボーナス・トラックの入っているCD」
というのが浮かぶと同時に、
何故か、「ラヴ・ビーチ」が頭の中に出てきました。
今朝になってから、アルバム「ラヴ・ビーチ」に関しては、
先般、アナログテスト盤を取り上げたばかりである事に気が付いたのですが、
母の世話をしているうちに、出社前の時間が無くなりまして、
結局、昨夜、玄関に置いておいた「ラヴ・ビーチ」のCDを持ってきたわけです。
持ってきたCDは、
英国から2001年にリリースされたヴァージョンなのですが、
プラケース裏には、「キャッスル(castle)」と「サンクリュアリ(Sanctuary)」の両方のロゴがあります。
この2001年のヴァージョンは、「Sanctuary/castle」からリリースという事で、
ディスクユニオンでは取り扱っていたと思います。
そして、その後の収録曲が同じヴァージョンのリリースは、
「Sanctuary」からの再販という扱いになっていますね。
特徴としては、
2001年に発売されたヴァージョンから、
「ボーナス・トラック」を収録するようになったようです。
「ラヴ・ビーチ」の収録曲のリハーサル音源が、
3曲収録されているわけです。
世界中のEL&Pマニアにとって、
とても嬉しい企画であったと思います。
画像③
6つ折りのジャケットの一部
このような写真も初めて見る人にとっては、
嬉しいモノです
6つ折りのジャケットの一部
このような写真も初めて見る人にとっては、
嬉しいモノです
ビクターエンタテイメントさんでは、
この時の英国のボーナス・トラック入りの企画に、
速やかに追従する事はなく、
「音質」と「紙ジャケット」にこだわったCDのリリースを、
2008年まで重ねていました。
あくまでもEL&Pマニア向けの商法ですね。
ボーナス・トラックは、
その次の企画ぐらいから収録するようになっていたように思います。
このような時間差によるリリースについては、
アルバム「ELP四部作」リリース後に、
国内でリリースされたシングルレコード「庶民のファンファーレ」のB面の収録曲、
「恐怖の頭脳改革(BRAIN SALAD SURGERY)」について触れた事があります。
英国やヨーロッパの一部の国々では、
アルバム「恐怖の頭脳改革」リリース時とほぼ同時期に、
楽曲「恐怖の頭脳改革(BRAIN SALAD SURGERY)」をシングルレコードで、
聴く事ができたわけです。
今であれば、私のような地方住みの者でも、
未発表音源の情報が入手できれば、
通販等で輸入盤の購入が容易になりました。
なので、
ビクターエンタテイメントさんとしては、
「マニアは結局、輸入盤も国内盤も全部買うから、
未発表音源をボーナス・トラックにして、
リリースする事を急ぐ必要は全くない。」
と考えているのだと思います。
急ぐ事で巨額の利益が見込めれば、
速やかに企画が進行するのでしょうが、
そうではないと言う事ですね。
この時の英国のボーナス・トラック入りの企画に、
速やかに追従する事はなく、
「音質」と「紙ジャケット」にこだわったCDのリリースを、
2008年まで重ねていました。
あくまでもEL&Pマニア向けの商法ですね。
ボーナス・トラックは、
その次の企画ぐらいから収録するようになっていたように思います。
このような時間差によるリリースについては、
アルバム「ELP四部作」リリース後に、
国内でリリースされたシングルレコード「庶民のファンファーレ」のB面の収録曲、
「恐怖の頭脳改革(BRAIN SALAD SURGERY)」について触れた事があります。
英国やヨーロッパの一部の国々では、
アルバム「恐怖の頭脳改革」リリース時とほぼ同時期に、
楽曲「恐怖の頭脳改革(BRAIN SALAD SURGERY)」をシングルレコードで、
聴く事ができたわけです。
今であれば、私のような地方住みの者でも、
未発表音源の情報が入手できれば、
通販等で輸入盤の購入が容易になりました。
なので、
ビクターエンタテイメントさんとしては、
「マニアは結局、輸入盤も国内盤も全部買うから、
未発表音源をボーナス・トラックにして、
リリースする事を急ぐ必要は全くない。」
と考えているのだと思います。
急ぐ事で巨額の利益が見込めれば、
速やかに企画が進行するのでしょうが、
そうではないと言う事ですね。
画像④ メンバー個々のサインを組み込んだCD盤面
他のアーティストのアルバムでもこんな事をしているかは不明ですが、
仮にイエスのCD盤で同じ事をするとした場合、
全てのアルバムを同じメンバーのサインには出来ないという事になるので、
これもEL&Pだから出来た事かも知れないです
他のアーティストのアルバムでもこんな事をしているかは不明ですが、
仮にイエスのCD盤で同じ事をするとした場合、
全てのアルバムを同じメンバーのサインには出来ないという事になるので、
これもEL&Pだから出来た事かも知れないです
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。