The Nostalgia Factory JOHN MITCHELL
イット・バイツ(It Bites)のCDは、
80年代にCDショップから購入した2枚しか所持していないのですが、
ジョン・ミッチェルは、
2006年からイット・バイツのメンバーとして活躍している人のようですね。
ジョン・ウェットンの熱心なファンであれば、
ジョン・ウェットンバンドでも活躍していたようなので、
私が知らないだけだと思います。
このCDは今年になってからリリースされた、
4曲入りマキシCDでデジパック仕様。
表
蝶の羽みたいな感じ
取り上げられている4曲は、
70年代から90年代のものも含めた、
いずれもプログレ系のミュージシャンの手によるものです。
裏側
収録曲
4曲目に「セ・ラ・ヴィ」が収録されていますね。
このCDの企画がいつから持ち上がったのかは、
解らない事や、
特に英文解説があるわけでもないので、
それぞれの曲を取り上げた意図も解りかねます。
想像するに、グレッグが他界した時点で、
追悼の意味も込めて、「セ・ラ・ヴィ」の収録を決めたのかも知れません。
但し、ジョン・ウェットン他界前には既に音の収録が終わっていたので、
ジョン・ウェットンにまつわる楽曲が収録されなかったのかも知れませんし、
プログレ人脈として、ジョン・ウェットンがジョン・ミッチェルに近いところに位置していたので、
単純に追悼を込めた楽曲を収録するという気持ちになれなかったとも考えられます。
フランスのアーティストが取り上げて歌う「セ・ラ・ヴィ」は、
ブログを始めた頃に、取り上げた事がありますが、
プログレ系ミュージシャンが取り上げた「セ・ラ・ヴィ」という事で、
どのような仕上げになっているかは気になるわけです。
ジョン・ミッチェルはヴォーカリストと言う事もあり、
このマキシCDでフィル・コリンズの曲を歌い上げていますが、
その曲の濃厚さが感じられるアレンジに比して、
「セ・ラ・ヴィ」は、割とシンプルにまとめている印象です。
全体としては、
4曲マキシCDで済ませるには、
もったいない感じで聴かせてくれます。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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イット・バイツ(It Bites)のCDは、
80年代にCDショップから購入した2枚しか所持していないのですが、
ジョン・ミッチェルは、
2006年からイット・バイツのメンバーとして活躍している人のようですね。
ジョン・ウェットンの熱心なファンであれば、
ジョン・ウェットンバンドでも活躍していたようなので、
私が知らないだけだと思います。
このCDは今年になってからリリースされた、
4曲入りマキシCDでデジパック仕様。
表
蝶の羽みたいな感じ
取り上げられている4曲は、
70年代から90年代のものも含めた、
いずれもプログレ系のミュージシャンの手によるものです。
裏側
収録曲
4曲目に「セ・ラ・ヴィ」が収録されていますね。
このCDの企画がいつから持ち上がったのかは、
解らない事や、
特に英文解説があるわけでもないので、
それぞれの曲を取り上げた意図も解りかねます。
想像するに、グレッグが他界した時点で、
追悼の意味も込めて、「セ・ラ・ヴィ」の収録を決めたのかも知れません。
但し、ジョン・ウェットン他界前には既に音の収録が終わっていたので、
ジョン・ウェットンにまつわる楽曲が収録されなかったのかも知れませんし、
プログレ人脈として、ジョン・ウェットンがジョン・ミッチェルに近いところに位置していたので、
単純に追悼を込めた楽曲を収録するという気持ちになれなかったとも考えられます。
フランスのアーティストが取り上げて歌う「セ・ラ・ヴィ」は、
ブログを始めた頃に、取り上げた事がありますが、
プログレ系ミュージシャンが取り上げた「セ・ラ・ヴィ」という事で、
どのような仕上げになっているかは気になるわけです。
ジョン・ミッチェルはヴォーカリストと言う事もあり、
このマキシCDでフィル・コリンズの曲を歌い上げていますが、
その曲の濃厚さが感じられるアレンジに比して、
「セ・ラ・ヴィ」は、割とシンプルにまとめている印象です。
全体としては、
4曲マキシCDで済ませるには、
もったいない感じで聴かせてくれます。
以上。
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