映画「デモンズ3」 国内上映時 見開きパンフレット
表紙はチラシと同じ
解説内容も途中まではチラシと同じ
それにストーリーの概要が加わる
デモンズ3は日本でも映画公開されていた事は、
2013年の4月にこのブログで取り上げた、
映画告知用のチラシからも伺い知る事ができますが、
映画用のパンフレットというのは、
見たことがありませんでした。
このブログでは、
「インフェルノ」、
「ナイトホークス」、
「幻魔大戦」、
「ゴジラファイナルウォーズ」
のパンフレットを取り上げて来ましたし、
「マーダロック」は日本での劇場上映がなかった事もはっきりしたのですが、
「デモンズ3」の映画パンフが果たして存在するかどうかが、ちょっと解らなかったのです。
どうやら、通常、劇場公開時に有料で販売しているような、
主な出演者の紹介や劇場画面の切り取り写真等を含めた数頁に渡るパンフレットは、
作られなかったようですね。
それで、この見開きのパンフレットが、
唯一のパンフレットのようです。
但し、告知チラシに近いものなので、
有料であったか無料であったかまでは、解りかねますね。
見開きのパンフレットなので、
そんなに多くの情報を詰めこむ事もできないわけですが、
キースの説明箇所には、「エマーソン、レイク&パーマー」というバンド名もしっかりと刻まれていますね。
「インフェルノ」の見開きの大判チラシは、
出演者に関する情報を細かくビッシリと詰めこんでいましたけど、
映画音楽デビューのキースはキャリアがない事もあって名前が記載されていたのみでした。
ところがその「インフェルノ」の映画音楽で、キースは、それまでイタリア人の作曲家以外は頂戴した事のない賞を頂戴したらしいです。
類例のない受賞の背景には、キースのイタリアでの人気が下地としてあった事は、少なからず影響していると思われます。
そのキャリアが加わって、「(ダリオ)・アルジェント組」の主要な音楽家の1人として認識される事にもなり、
日本で制作されたこのパンフレットにも、ダリオ作品の「インフェルノ」を担当した事も、
説明に含まれる事になりました。
仮に数頁に渡る少し厚めのパンフレットが製作されていた場合、
その時点でのキースの映画音楽の作曲者としての経歴が網羅される可能性も、
少しはあったかも知れないです。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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映画用のパンフレットというのは、
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「ナイトホークス」、
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のパンフレットを取り上げて来ましたし、
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「デモンズ3」の映画パンフが果たして存在するかどうかが、ちょっと解らなかったのです。
どうやら、通常、劇場公開時に有料で販売しているような、
主な出演者の紹介や劇場画面の切り取り写真等を含めた数頁に渡るパンフレットは、
作られなかったようですね。
それで、この見開きのパンフレットが、
唯一のパンフレットのようです。
但し、告知チラシに近いものなので、
有料であったか無料であったかまでは、解りかねますね。
見開きのパンフレットなので、
そんなに多くの情報を詰めこむ事もできないわけですが、
キースの説明箇所には、「エマーソン、レイク&パーマー」というバンド名もしっかりと刻まれていますね。
「インフェルノ」の見開きの大判チラシは、
出演者に関する情報を細かくビッシリと詰めこんでいましたけど、
映画音楽デビューのキースはキャリアがない事もあって名前が記載されていたのみでした。
ところがその「インフェルノ」の映画音楽で、キースは、それまでイタリア人の作曲家以外は頂戴した事のない賞を頂戴したらしいです。
類例のない受賞の背景には、キースのイタリアでの人気が下地としてあった事は、少なからず影響していると思われます。
そのキャリアが加わって、「(ダリオ)・アルジェント組」の主要な音楽家の1人として認識される事にもなり、
日本で制作されたこのパンフレットにも、ダリオ作品の「インフェルノ」を担当した事も、
説明に含まれる事になりました。
仮に数頁に渡る少し厚めのパンフレットが製作されていた場合、
その時点でのキースの映画音楽の作曲者としての経歴が網羅される可能性も、
少しはあったかも知れないです。
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