ミュージックライフ 1971年 10月号
セピア調のグラビア
良く知られている写真です
EL&Pのメンバーへのインタビュー記事が掲載されています。
タルカスのアナログ国内盤のピンクの解説用紙に載っていたインタビューと、
やや重複している部分があります。
内容は、
インタビュアーの「タルカス」の音に関する質問から、
モーグとメロトロンの音域等の違いについて、キースとグレッグが主に語り、
フリー・フォームについて、
ジャズのジョン・コルトレーンとマイルス・デイビスのライヴアルバムを引き合いに出しながら、
カールとキースが主に語り、
メンバーがそれぞれの持論も述べます。
アルバム、「展覧会の絵」が出る事は決まっているが、
どのようなリリースの仕方をするかは、まだ決定していないという事も、
述べていますね。
インタビューの時期としては、タルカスのリリース後のような感じですが、
この広告から判断すると、まだ、国内では「タルカス」がリリースされていないように見受けられます。
ほとんどの読者は、
このインタビューを読んだ時点では、「タルカス」を聴いていない事になります。
この号では、人気投票の中間発表が掲載されているのですが、
EL&Pはグループ部門では、前回は圏外。
この号で、初登場、第9位にランクされていますね。
ちなみにグループ部門1位は、グランド・ファンク・レイルロードです。
この結果は来日公演の影響といったものもあるようです。
キースの認知度だけは突出しているようで、
キーボードプレイヤー部門では、第1位にランクされています。
グレッグとカールもベーシスト部門、ドラマー部門ではベスト10に入っています。
本誌の特徴としては、
ピンク・フロイドの箱根公演の様子が、
カラーとモノクロのグラビアで多くの誌面を割いていますね。
以上。
ランキングに登録をしています。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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タルカスのアナログ国内盤のピンクの解説用紙に載っていたインタビューと、
やや重複している部分があります。
内容は、
インタビュアーの「タルカス」の音に関する質問から、
モーグとメロトロンの音域等の違いについて、キースとグレッグが主に語り、
フリー・フォームについて、
ジャズのジョン・コルトレーンとマイルス・デイビスのライヴアルバムを引き合いに出しながら、
カールとキースが主に語り、
メンバーがそれぞれの持論も述べます。
アルバム、「展覧会の絵」が出る事は決まっているが、
どのようなリリースの仕方をするかは、まだ決定していないという事も、
述べていますね。
インタビューの時期としては、タルカスのリリース後のような感じですが、
この広告から判断すると、まだ、国内では「タルカス」がリリースされていないように見受けられます。
ほとんどの読者は、
このインタビューを読んだ時点では、「タルカス」を聴いていない事になります。
この号では、人気投票の中間発表が掲載されているのですが、
EL&Pはグループ部門では、前回は圏外。
この号で、初登場、第9位にランクされていますね。
ちなみにグループ部門1位は、グランド・ファンク・レイルロードです。
この結果は来日公演の影響といったものもあるようです。
キースの認知度だけは突出しているようで、
キーボードプレイヤー部門では、第1位にランクされています。
グレッグとカールもベーシスト部門、ドラマー部門ではベスト10に入っています。
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カラーとモノクロのグラビアで多くの誌面を割いていますね。
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