THE DIG No.42 2005 AUTUMN
シンコーミュージック
画像① 表紙
誌名に比べてEmerson,Lake&Palmerの文字が地味だな
画像② 特集のスタートの見開きの頁
下手なスキャン!
あまり押しつけると雑誌が傷むからね
まるでDVDBOXの付録の復刻雑誌みたいだな(爆)
エマーソン、レイク&パーマーの特集が組まれていますが、
表紙がクィーンですね。
これにTHE DIG編集部の販売戦略があるのかも知れません。
クィーンをこよなく愛している方は、
EL&Pをこよなく愛している人達よりも、
明らかに、その数はかなり多いと推定されるからです。
私はクィーンが気に入らないとか、
そんな事はないです。
アナログアルバムも買った事がありますし、
3枚組のベストCDも所持して、
私にとって楽しめる少年時代の思い出の中にある、
ロックバンドの一つだからです。
また、私がEL&Pのキースに関心を持ち始めたのが、
76年のミュージック・ライフの人気投票が始まった頃からでした。
ちょうど、EL&Pが表向きは休眠していた頃になります。
そのため、
EL&Pの休眠中にクィーン人気がとってかわった事に対する、
熱烈なEL&Pファンのトラウマのようなものが私には存在していないのです。
ネットをやるようになってから、
先輩にあたる熱烈EL&Pファンの、
ブログやメッセージを読ませていただく機会に恵まれ、
EL&Pに出会った時期によって、
クィーンに対する捉え方が、いろいろある事を知りました。
また、トラウマを抱えていても、クィーンをどう捉えるかという事は、
一律ではありませんね。
トラウマを抱えていらっしゃる熱烈EL&Pファンの先輩方にとっては、
この表紙でEL&P特集とあっては、
何とも、傷口に塩をすり込むような事になりますね。
だからと言って、
オリジナルの表紙でも作って貼りつけない限りは、
この表紙のままになりますし、
何とも難しいところです。
実際問題として、
過去、現時点においても、
EL&Pがクィーンをしのぐほどの人気を巻き返しているわけでもない。
それでも、EL&Pファンは、
オリジナルメンバーでの再コンサートを望む事ができるし、
実現があり得ない話でもない。
フレディが他界している今となっては、
見方によっては、
クィーンファンよりは、遙かに幸せとも言えますね。
内容ですが、
EL&Pのメンバーのカラーグラビア。
公式アルバムとは異なるプロモ盤等の紹介のカラーグラビア。
72年来日チケット半券の写真。
来日時の横尾忠則氏デザインの告知チラシのグラビア。
(Aさんへ
この雑誌にも掲載されていました。
フルカラーではありませんが。)
来日前のキース・エマーソンへのインタビュー。
ミュージックライフ誌のメンバーへの過去のインタビューの再掲載。
EL&Pのアルバム評。
それぞれのメンバーのヒストリーの紹介。
笹川孝司氏のシビアな分析等。
特集だけあって、多くの頁が使用されていますね。
カラー 88頁~98頁
白黒 99頁~125頁
総計 38頁
割と盛りだくさんですね。
オークションには全く顔を出さない雑誌ですが、
(雑誌仕様ではあるが、書籍扱いになっています。)
入手可能であれば、
買って損はない雑誌だと思います。
クイック応援よろしくお願いいたします。
2012年3月9日 yaplog!
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シンコーミュージック
画像① 表紙
誌名に比べてEmerson,Lake&Palmerの文字が地味だな
画像② 特集のスタートの見開きの頁
下手なスキャン!
あまり押しつけると雑誌が傷むからね
まるでDVDBOXの付録の復刻雑誌みたいだな(爆)
エマーソン、レイク&パーマーの特集が組まれていますが、
表紙がクィーンですね。
これにTHE DIG編集部の販売戦略があるのかも知れません。
クィーンをこよなく愛している方は、
EL&Pをこよなく愛している人達よりも、
明らかに、その数はかなり多いと推定されるからです。
私はクィーンが気に入らないとか、
そんな事はないです。
アナログアルバムも買った事がありますし、
3枚組のベストCDも所持して、
私にとって楽しめる少年時代の思い出の中にある、
ロックバンドの一つだからです。
また、私がEL&Pのキースに関心を持ち始めたのが、
76年のミュージック・ライフの人気投票が始まった頃からでした。
ちょうど、EL&Pが表向きは休眠していた頃になります。
そのため、
EL&Pの休眠中にクィーン人気がとってかわった事に対する、
熱烈なEL&Pファンのトラウマのようなものが私には存在していないのです。
ネットをやるようになってから、
先輩にあたる熱烈EL&Pファンの、
ブログやメッセージを読ませていただく機会に恵まれ、
EL&Pに出会った時期によって、
クィーンに対する捉え方が、いろいろある事を知りました。
また、トラウマを抱えていても、クィーンをどう捉えるかという事は、
一律ではありませんね。
トラウマを抱えていらっしゃる熱烈EL&Pファンの先輩方にとっては、
この表紙でEL&P特集とあっては、
何とも、傷口に塩をすり込むような事になりますね。
だからと言って、
オリジナルの表紙でも作って貼りつけない限りは、
この表紙のままになりますし、
何とも難しいところです。
実際問題として、
過去、現時点においても、
EL&Pがクィーンをしのぐほどの人気を巻き返しているわけでもない。
それでも、EL&Pファンは、
オリジナルメンバーでの再コンサートを望む事ができるし、
実現があり得ない話でもない。
フレディが他界している今となっては、
見方によっては、
クィーンファンよりは、遙かに幸せとも言えますね。
内容ですが、
EL&Pのメンバーのカラーグラビア。
公式アルバムとは異なるプロモ盤等の紹介のカラーグラビア。
72年来日チケット半券の写真。
来日時の横尾忠則氏デザインの告知チラシのグラビア。
(Aさんへ
この雑誌にも掲載されていました。
フルカラーではありませんが。)
来日前のキース・エマーソンへのインタビュー。
ミュージックライフ誌のメンバーへの過去のインタビューの再掲載。
EL&Pのアルバム評。
それぞれのメンバーのヒストリーの紹介。
笹川孝司氏のシビアな分析等。
特集だけあって、多くの頁が使用されていますね。
カラー 88頁~98頁
白黒 99頁~125頁
総計 38頁
割と盛りだくさんですね。
オークションには全く顔を出さない雑誌ですが、
(雑誌仕様ではあるが、書籍扱いになっています。)
入手可能であれば、
買って損はない雑誌だと思います。
クイック応援よろしくお願いいたします。
2012年3月9日 yaplog!
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