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EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

KEITH EMERSON TRIO Rare Vinyl 10 なんと到着!

2015-04-21 08:46:58 | Keith Emerson関連
KEITH EMERSON TRIO Rare Vinyl 10 なんと到着!

昨日、帰宅したら、LPサイズを収納する段ボール梱包が届いていました。
再利用の段ボールを利用した簡易梱包ではなく、
きちんとした梱包でしたね。

「さて?最近、海外でLPサイズの買い物をした覚えはないが?」

テレビのスマスマの阿部サダヲが出るコーナーを見てから、
2階に上がり、粘着力があるテープでガッチリ封入されている部分を、
カッターでおそるおそる切り開く。



海外のチラシを包装用に使用しているね。
オークションで落札した品物が送付されてくる時に、
たまに、エアクッションを使用せず、
地元のチラシを梱包資材に用いている方もいますが、
同じチラシでも英字だと有り難みを少しは感じる田舎者である。

チラシだと思いこんで、力任せに引き裂いて、
中の品物に影響が出ると困るので、
こちらもカッターでおそるおそる切り開く。

出てきた。



なんと、これは、4月20日発売と言われていたキースの10インチ盤である。

コレクターズアイテムを海外に発送している会社だけあって、
レコード盤には最新の注意を払っているという感じの、
見事な梱包であった。

見事な梱包は開く方も容易ではないのだ。

想定通り、
わら半紙色の簡易ペーパースリーヴに入っていたが、
ペーパ-スリーヴは海外のアナログ盤のジャケットほどの厚みはある。

それにサイトに載っているキースの写真が入ったペラ紙の裏に、
手書きのシリアルナンバーらしきものが書き込まれていた。

カラーのジャケットが付属しないとなると、
レコードのレーベル面も一つの「売り」になってくるわけですが、
薄い黒色の英文タイプで打ったような文字で盤の説明がありますね。

このような古さ感を醸し出すデザインは嫌いじゃないです。

出たばかりの品物ですので、
営業妨害にならないように、遠目の写真で済ませます。



コレクターズアイテムを取り扱う会社の心意気を見た感じ。

以上。

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KEITH EMERSON TRIO Rare Vinyl 10 購入決意!

2015-03-30 09:03:20 | Keith Emerson関連
KEITH EMERSON TRIO Rare Vinyl 10 
購入決意!


amassのキース・エマーソン関連記事に、
キース・エマーソンの若い頃のアナログ盤がリリースされるとの情報がアップされました。

先頃、発売されたTHE DIGのプログレ特集のキースのインタビューで述べられていたものですね。

EL&P関連ものは、
メディアに掲載されてから発売されるまでの時間が長かったりしますし、
最悪、いつまで経っても商品化されないままでいたりします。

そのため、
情報は情報として受け止めて、期待せずにいるのが、心の平安につながります。

そう考えると、今回のレコードの発売は、かなり早いように感じました。

このレコードは、当初、4枚だけ制作され、うち3枚は演奏した3人が所持していて、
(3人といっても、ナイスでもEL&Pでもありませんが)
残りの1枚を所持していた方の善意によって、750枚限定で再リリースされるという話になっているようです。

1963年当時に4枚だけ制作というのは、演奏者が自らの記念として所持するための制作だったのでしょうから、当然、販売目的ではないですよね。

そう考えると、キースの未発表演奏が、初めて日の目を見、
しかも、レコード盤としてリリースされるという企画ですから、
多少、音が悪かったとしても、エマーソン信者としては、所持したいところです。

未発表演奏が、現在(いま)のところ、レコードとして発売されるという企画なのですが、
キースの年齢を考えると、最後のレコードになる可能性もあります。

今後、トリロジーや、ELP四部作にまつわる完成途次の未発表音源が、
CDだけではなく、レコードとしてもリリースされる可能性はあるでしょうが、
今回のアナログ盤は10インチいう企画のようなので、
サイズ的にも初物という感じですね。

音源が売りなので、ジャケット等は、説明書きを添えたしょぼい感じのものになるようですが、
それでも、大キース・エマーソンの始まりと受け止めて、
長いことファンをやってきた記念として購入を決意し、
2日前にオーダーしてみた。

私は、このメーカーのサイトからは、まだ一度も購入した事がないので、
どのような梱包で送付されてくるかは届いてみないと解りません。

今日は、1ポンドが、177.53円なので、
送料込みで6,087円であるが、薄給会社員にとっては、
かなり痛い買い物です。(T T)
しかし、そう頻繁に発生する企画ではないので、仕方がないわけだ。

ディスクユニオンあたりが、このメーカーから、まとめて購入し、
ネットや店頭で販売してくれる可能性も残ってはいると思います。

以上。

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HONKY TONK TRAIN BLUES シングルレコード英国盤

2015-03-13 18:51:36 | Keith Emerson関連
HONKY TONK TRAIN BLUES
シングルレコード英国盤


ホンキー・トンク・トレイン・ブルースのシングルレコードは、
今のところ、国内盤のみ取り上げていましたので、
これが2度目となります。

すべての英国のシングル盤がそうではないのですが、
このシングル盤のジャケットに関しては、
日本であれば、同じ事をしても、このようにはならないであろうという、
作りになっています。

ジャケットはスリーブタイプのもので、
向かって右側から出し入れをするようになっています。



上下をそのままにして、
ジャケットの裏側を見ます。



こんな感じになります。

ジャケット制作の段階から、
狙っていたのか、
ミスなのかは定かでありませんが、
まぁ、解れば良いという感じなのでしょう。


レーベル面
色落ちがあります


以上。

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アナログ盤 Tarkus Concertante 

2015-01-31 13:24:49 | Keith Emerson関連
アナログ盤 Tarkus Concertante 

昨日、帰宅したら、大きな箱に入って届いていました。

抱き合わせでCDを注文しなければ、
もっとコンパクトな箱に入っていたと思われますが、
このお店には、以前、「Tシャツとアナログ盤とCDのセット」を注文した事がありますが、
その時に使用されていたぐらいの大きな段ボール箱ですね。

ジャケットは、シュリンクで密封ではなく、
透明なセロハンぐらいの薄さのものでおおっており、
シール式になっていて、開け閉めができますが、
すぐにダメになる感じ。









ジャケットはダブルジャケット。

初めてのアナログ盤化で、
しかも、既発のCD「Three Fates Project」の2種類のジャケットとも異なっていましたので、
シングルジャケットであろうと勝手に思っていたのですが、
ダブルジャケットは意外でした。
最近は妄想があてにならない。

見開きジャケットの裏側は、
表側と同じような色調で統一されており、
クラゲのようなゆがんだ楕円形の模様が、
たくさん浮遊している感じでしたが、
説明文は全く記されていません。
今日は写真は省略。

カラーのインナースリーブがついていて、
それに説明分がビッシリと書かれています。
キース・エマーソン側のメンバーの写真や、
オーケストラとの集合写真が載っています。
CDのジャケットブックレットと同じものと思われます。

発売日予定日は、1月23日でしたが、
この日に出荷できないとのメールがありました。

過去のパターンから判断すると、
いつになるか解らないし、最悪、入手不可という事態も想定されましたが、
取りあえず、待つとこにしたら、1週間遅れで届いた次第。

CDとは異なり、
ラストの部分の庶民のファンファーレパート1とパート2は収録されていないようです。

ジャケットの天にあたる部分の色が剥げ落ちて、
白い色が露出、
しかも天割れ一歩手前。


真ん中の白い部分は、
反射ではなく塗装剥げ落ち



横から見ると小山


小山のアップ

これで新品とは、
困ったものです。

以上。

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オムニバスCD LONSDALE BEAT 

2015-01-14 17:55:44 | Keith Emerson関連
オムニバスCD LONSDALE BEAT 



ゲイリー・ファー&ザ・T-ボーンズの曲が2曲収録されているのですが、
キースが参加していると思って、早とちりしてカートに入れてしまったCDです。

解説が入っているので、国内盤だと思われますが、
ゲイリー・ファー&ザ・T-ボーンズに関して、ブリティッシュロックを支えたキース・エマーソンが在籍していたという説明があります。
ゲイリー・ファー&ザ・T-ボーンズはシングルレコードだけで、アルバムが存在しないという親切な記述もありました。

通販サイトの説明によると、
「17曲目は、キース・エマーソンが在籍していたから貴重」みたいな説明の仕方をしているわけですが、
これが脳内の早とちりを誘発する魔法の説明でした。

つまり、「在籍していたから貴重」なんて説明があったので、
ついついキースが参加して演奏している「貴重な音源」かと思ってしまったのです。

聴いてみると、
オルガンの音も、ピアノの音も聞き取る事ができませんでした。

説明では、「キースが参加している曲」とは一言も言っていないわけなので、
誤記にはあたりません。

キースが参加していたバンドであるという点においては、
確かに貴重かと思いますが、
正直、キースが弾いていないゲイリー・ファー&ザ・T-ボーンズの音源まで聴いてみたいとは思っていないので、
今後は気をつけなくてはならないです。

このオムニバスアルバムそのものは、
60年代の英国音楽の一側面をざっと聴くという点においては、
とても便利だと思います。

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KEITH EMERSON COLLECTION VOL.10

2014-12-19 13:17:58 | Keith Emerson関連
KEITH EMERSON COLLECTION VOL.10



オーストラリアで制作された、
キース・エマーソンが参加している作品を集めた企画物のシリーズのようです。

このシリーズは、ザ・ナイス、EL&P、キースのソロ作品でまとめられています。

基本的には、3つのアルバムが2枚組のCDに収録されており、
本品に関しては、キースのソロアルバム3枚で構成されていますが、
品物によっては、EL&Pのアルバムが2枚と、キースのソロアルバムが1枚で、
2枚組CDというパターンも存在します。

アナログ時代の3枚組に関しては、
2枚組のCDにするという形をとっているようでした。

この「KEITH EMERSON COLLECTION」が一度に、
この時点での作品の全てをドーンとリリースしたものかは解りかねますが、
本品に関しては、2000年のリリースとなっていますね。

CD盤はピクチャー仕様で、
単純に収録アルバムのジャケットが、
描かれています。


ホンキーと
クリスマスアルバムの途中までを収録



チェンジングステイツの後に、
クリスマスアルバムの残りを収録


アトミック・ルースターのドイツ盤のCDなども、
ジャケットデザインを模したピクチャー仕様でしたが、
このコレクションの場合、
アルバム1枚ではないので、
1つのCD盤にアルバム2枚のジャケットが描かれているわけですね。。

CD盤を凝視しなくても、
何のアルバムの曲が収録されているか、
ジャケットを見れば解るという点では便利ではあります。

以上。

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ジョニー大倉氏の死去と気になる映画「キャロル」

2014-12-06 09:13:05 | Keith Emerson関連
ジョニー大倉氏の死去と気になる映画「キャロル」


日本の伝説的ロックバンド、「キャロル」の映画が、龍村仁監督によって制作されていたらしいです。

1974年6月に公開との事。

映画とか、俳優とかは、もともと詳しくないロックよりも、さらに詳しくないので、
この龍村仁という監督に関しての知識は全くありませんでした。

が、しかし、

私は、居住地の隣にある大館市の大館市民文化会館において、
いつ頃だったかは忘れましたが、
龍村仁監督の映画を見たという事が解りました。

タイトルは、
「地球交響曲 ガイアシンフォニー」というものですね。

この映画は1992年の11月に公開されたようですが、
全国の巷の劇場で一斉公開するというような上映の仕方はしていなかったように思います。

「エンヤ」が出演しているという事で見に行ったのですが、
「エンヤ」の出演シーンよりも、他のテーマ・内容といったものが、
とても神秘的で興味深いものを含んでいましたね。

ちなみに、
原田真二の「OUR SONG and all of you」というドキュメント映画も龍村監督によるものですが、
こちらの方は、80年代に知り合った原田真二ファンの方々の話だと、日比谷の映画館で上映されていたとの事。
原田真二に関しては、龍村監督が、日本のミュージシャンのPVの走りのような映像を日本で初めて制作したという事も、聴いた事があります。

で、「キャロル」の映画の方ですが、
特別出演に「キース・エマーソン(元)夫人」という情報があるわけです。

(元)夫人とは言っても、キースの自伝には写真が登場する人ですし、
キースが日本人女性のパートナーと暮らしている今はともかく、

かつては、

「別れた女房がいつも心の中に存在するように、EL&Pはいつでも心の中に存在する。」

というような事をキースは、キーボード・マガジンのインタビューで語っていましたからね。

「キース・エマーソン(元)夫人」が、
何の因果でこのドキュメント映画に登場するのかまでは、これまで探ってみなかったのですが、
ジョニー大倉氏の死去を機会に、さらにググってみて、
「おおよそ、そうではないか」という仮説が生まれました。

「キャロル」は山本寛斎氏の誘いで、寛斎氏のパリでのショウに出演し、
ロンドンでのショウも行ったらしく、そのシーンも映画の中にあるようです。

その時のロンドンで山本寛斎氏が出てくるシーンがあって、
キース・エマーソン(元)夫人が登場したのではないかと思われます。

普通に考えれば、当時、エマーソン、レイク&パーマーの音楽に傾倒していた人達が、
この「キャロル」の映画を見に行くとは考えにくいですし、
キースに夫人がいる事自体、許せない女性ファンも当時はいたかも知れませんので、
仮にキースの夫人がちょっと出ているという情報を入手できていたとしても、
劇場に足を運ぶ事もなかったでしょうね。

「キャロル」の熱心なファンが、この映画の概要を説明しているサイトがありましたが、
矢沢永吉氏自体は、この映画をあまり気に入っていなかったようです。

但し、「気に入っていない」というコメントがいつ頃のものかは定かではありません。
今じゃ、ビールやモバイル等のCMにも出ておりますから、
過去の作品に対する見方も変化しているとも考えられます。

また、この作品は、VHSの時代においても映像作品として発売もされていなかったようなので、動いているキース元夫人の姿を見る事はもはやないでしょうね。

映画「キャロル」に関しては、見ることができないようなので、
脳裡の片隅にだけ残していたのですが、
ジョニー大倉氏の他界によって久々に思い出したので、
再び検索して思った事などを書いてみました。

ジョニー大倉氏のご冥福をお祈りいたします。

以上。

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EMERSON The Chrismas Album 1995

2014-12-01 10:45:16 | Keith Emerson関連
EMERSON The Chrismas Album 1995


この写真、CG?
このメーカーのジャケット写真って、
なんだかクッキリしないです


キース・エマーソンのクリスマスアルバムは、
これまで2回ほど、取り上げましたが、
2012年12月以来ですね。

本品は、キーボードマガジン誌上に、
カラー写真で小さく紹介されていたのですが、
発売当時は入手手段もなくて、
ネットをやるようになって、在庫品があるのを知ってから、即、カートに入れた次第です。

2つ折りのペラ紙を見ると、
ウィル・アレクサンダーの名前があって、
新たな録音が2曲あります。

1曲目の「TROIKA」
7曲目の「GLORIETTA」

この2曲のプロデュースはウィル・アレクサンダーが行ったと記述されていますね。

離婚してから、ウィルのところに居候をしていた頃に作ったのかも知れません。

1曲目は、
EL&Pファンには、「夢みるクリスマス」に使用されている、
馴染み深いメロディーである、「トロイカ」。

特にグレッグが曲中に使用していたメロディーであるという事とは、
あまり関係ないようです。

ザ・ナイスの3枚組CDを聴くと、
オーケストラとバトル(?)をしているライヴ演奏曲があります。
ザ・ナイスは「ロンド」を演奏し、
オーケストラも「トロイカ」をハイスピードで演奏するわけですが、
何秒かおきに、交互に演奏をするというものですね。

ロンド、トロイカ、ロンド、トロイカ、ロンド、トロイカ

というようにして、曲が進行しているわけです。

キースの中ではナイス時代からの耳に残るメロディーだったのだと、
思われます。

7曲目はキースの作品ですが、
おそらく、どこかからパクっている部分もあるような気がしますが、
ロックっぽくはないですが、壮大な感じの良い曲です。

キースをディフォルメした似顔絵も描かれていますが、
またの機会に取り上げます。

以上。

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アルバム ホンキー イタリア アナログ  シングルジャケット CINEVOX盤

2014-10-16 15:05:03 | Keith Emerson関連
アルバム ホンキー イタリア アナログ
シングルジャケット CINEVOX盤



ジャケット


向かって右上拡大


レーベル面 
もえぎ色と称するらしい


以前、取り上げたホンキーのイタリア盤のレコードはダブルジャケットでしたが、
このジャケットはシングル仕様で、
レーベルも変わっています。

レーベルを見ると、CINEVOX盤という事になります。

このCINEVOXというレーベルは、イタリアでは映画音楽のサントラを主にリリースしており、検索してみると映画音楽の分野では名門とも呼ばれているようです。

「インフェルノ」のサントラなども、CINEVOXからリリースされている品物もありますね。
「インフェルノ」のCINEVOXのヴァージョンが映画上映時の最初のものであるかまでは、
ハッキリとは解りません。

「インフェルノ」がイタリアで賞を受賞した関係で、
作曲者であるキースの「ホンキー」のレコードも取り扱うようになったという流れであったのかも知れません。

ジャケットの絵柄は、同じくシングルジャケットの英国のアナログCHORD盤とほとんど変わらない感じですね。

と書いてから、当ブログのカテゴリーを見てみたら、それが見つからない。

ホンキーのアナログCHORD盤をアップしたつもりになっていました。

脳内空想まで生まれていますね。やばいぞ。

そのうちに取り上げて、比較します。

以上。

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KORGのメタルステッカー

2014-09-18 08:38:37 | Keith Emerson関連
KORGのメタルステッカー

キース・エマーソンはコルグの新製品の発表の際に、
デモンストレーションを依頼されて来日した事がありました。

新製品発表のための小イベントですね。

それがいつ頃だったのかは、
しっかりと覚えてはいないのですが、
おそらく、2,000年ぐらいだったと思います。

その情報は、キーボードマガジン誌上に載っており、
詳しくはコルグのサイトを見るようにとの記述がありました。

入場料等はなかったようですが、
イベントは確か平日、
しかも、地方に住んでいる私がおいそれと行けるはずもなく、

関東に住んでいた親友の奥様に頼み込んで、
このイベントへの申込と参加をお願いしました。

幸い親友の奥様はこの時点で、専業主婦をしておりましたので、
快諾をしてくださり、イベントに参加してくれたわけですね。

80年代に、「恐怖の頭脳改革」等を聴いてもらっており、
私のキース好きは理解してくれておりましたので、
いろいろな解説は不要でした。

キース・エマーソンは本当に姿を現し、
イベント当日の会場の進行具合などを記したレポートも、
しっかりと頂戴しているのですが、
親友の奥様は、キースの事をよく知らないのに、
細部に渡って観察をした丁寧な文章を綴ってくださり、
あまりにも有り難く、もったいなくて、どこかにしまってしまいました。
(これは封書の類なので、亡父に廃棄されていはいないはずです。)
そのうち、出てきたら取り上げてみようと思います。

その会場で、参加者にこのステッカー他を配っていたそうです。


長さは15cmぐらいあります

彼女が不要との事でしたので、私にくれたわけですね。

メタルステッカーと称する鏡面タイプの仕様です。

このイベントに参加した人達は、
このステッカー他を、自宅のどこかに、きちんとしまい込んでいるのかも知れませんね。

以上。

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キーボードスペシャル 1990年12月号

2014-08-05 15:57:31 | Keith Emerson関連
キーボードスペシャル 
1990年12月号


ザ・ベスト関連は何点か取り上げましたが、
今日はキーボード専門誌を。



巻頭カラー特集はキース・エマーソン。

公演時のキースのカラー・グラビアが数枚載っているのですが、
この表紙のような上半身を少しずつわずかな違いで撮影しているだけで、
ピアノの上に乗っているところとか、
トーキングモジュレーターをこすっているところとか、
キースならではの写真は特に掲載されていません。

その分は、
充実したインタビューでカバーしていますね。

この年は、キーボードマガジンで、
キースの回顧インタビューが連載されておりまして、
同業雑誌として当然把握しているでしょうから、
EL&P時代の事は、インタビューで聞いたりはしていないです。

当時、私は、再就職を果たして、まだ数ヶ月あまりでしたので、
この雑誌は立ち読みで済ませておりました。

古雑誌で購入してから、
あとで、じっくり読もうと思って、ザッと目を通してもいなかったのですが、

ザ・ベストに参加するまでの経緯とかについてキースが細かく答えていますね。

それと使用楽器に関する雑誌なので、機材に関する突っ込みは、丁寧に為されているようです。

また、
この雑誌をリアルタイムでじっくりと読むとか購入したキースファンには、
頭にこびりつくようなGX-1に関するエピソードも記されていました。

ジョン・ポール・ジョーンズからは、3,000ポンドで購入したようですね。

まさか、購入価格まで述べているとは思いませんでした。

インタビューの文面では、1台目がトラックに突っ込まれて大破したので、
2台目を即購入したという感じです。

このキーボード雑誌は、全般的な内容からすると、
キーボードマガジンよりも、低年齢層向けの内容になっている感じですね。

小室氏が、超売れっ子作曲家としてJPOPに名を刻む前ではありますが、
TMNなどに触発された若いキーボードプレイヤー達などが、
ターゲットであったと思われます。

キースも今から24歳も若かった事を改めて実感。

以上。

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知らなかったハンス・ジマーの事

2014-07-24 11:51:09 | Keith Emerson関連
知らなかったハンス・ジマーの事

一ヶ月ぐらい前に、mixiの友人がGX-1の事に関して、つぶやいていたのです。

GX-1に関しては、洋楽をあまり聴かない会社の寮の先輩が、

「GX-1ではなくGX-7だよ!」

と、何度も私に言って、一歩も譲らなかった事もありました。

楽器に詳しくない私ですが、
GX-1の事は、ELP四部作を回想する頃の、
キースのインタビューを読んでいると時々出てきますし、
庶民のファンファーレのプロモ映像等にも登場します。

ワークスツアーにも持って行っていましたからね。
スタッフ泣かせのかなりの重量であったという記述もありました。

キースは90年代に行われたハワード・ジョーンズとの対談の時に、

「ジョン・ポール・ジョーンズからGX-1を買わないかという話があったが、
我慢した。」

と、その時は言っていたのですが、

「現時点において、キースがGX-1を所持していない」という事だけは確かなようです。

GX-1に関しては、ヤマハ関連のエレクトーン奏者がGX-1の音色を表現するために、
弾いているアナログ盤がいくつか存在しており、一度聞いてみたいとは思っていましたが、
まだ手にしてはおりません。
また、リック・ヴァン・ダー・リンデンの「GX-1」というタイトルのアルバムも存在していますが、これも未聴です。

ウィキによると、キースが当初所持していたGX-1は、英国居住時に、トラクターに突っ込まれて大破。
その後、キースは、ジョン・ポール・ジョーンズから、買い取ったようですが、
ハンス・ジマーという方が、キースから入手したとの事。

ところが、私は勉強不足で、ハンス・ジマーという方に関して、全く、知らなかったわけです。

どうやら、映画音楽愛好家の中では、知らない人はいないでしょうし、
プログレ人脈を細かく追っている人であれば知っていると思います。

ハンス・ジマーを調べると、最初に登場してくるのが、
トレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズが在籍していたバクルズ。

彼等自身のバンドであるバグルズを筆頭に、
好みかどうかは別として、イエス参加によって、プログレファンに知れ渡りました。

そのバグルズのアルバム製作にあたり、にハンス・ジマーが参加しているという説明は、
このCDで笹川孝司さんが書いています。

ウィキによるとハンス・ジマーはPVにも出ているとの事。


1998年国内盤

90年代の「料理の鉄人」を見ていたので、テーマ音楽が、
「バックドラフト」という映画の音楽からのものである事は知っていましたが、
それがハンス・ジマーの音楽である事までは関心が及んでいませんでした。

我が家にあるハンス・ジマーが映画音楽を担当したDVDはこれだけ。



余談ですが、

このDVD、ホームセンターで半額の表示だった事もあり、
他の商品数点と一緒に購入したのですが、
精算時に、なんだか合計額が高い気がしたので、
レシートを凝視しました。

そしたら、
店員がバーコードで価格を読んで計算をしたのだと思います。
大きく表示している定価のままで精算されていましたね。

レシートと品物を見せて、差額分を返してもらいましたが、
年金暮らしの年配者を相手にこのような事が、
随時起きてはいないかとふと思いましたわ。

この「映画サンダーバード実写版」DVDは、
ハンス・ジマー目的で購入したわけではないのですが、
ハンス・ジマーの仕事歴を読んでいるうちに、これもそうだという事が解りました。
ただ、オリジナルの人形特撮作品があまりにも有名なので、
そのテーマ音楽を基調としてアレンジしている感じですね。

検索すると、ハンス・ジマーはビンテージキーボードコレクターのようで、
収集の過程で、簡単には得難いGX-1が欲しくて入手したのでしょうね。

価格を決める際に、使用者の経緯とか使用されたアルバムの等を含めたりするかどうかは解りませんが、
スチュワート・ヤングが間に立って価格の交渉をしたのかも知れませんね。

以上。

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HAMMER IT OUT ANTHOLOGY

2014-06-11 15:20:56 | Keith Emerson関連
HAMMER IT OUT ANTHOLOGY


プラケースを開いた状態
2枚でも薄いケース仕様


2005年リリースのキース・エマーソンの2枚組ベストアルバムです。
英国のcastle盤になります。

ザ・ナイス以前の曲も収録されています。

このアンソロジーアルバムを制作するにあたり、
キースがどの程度関与していたかは解りかねますが、
ブックレットには、1曲ごとのキースの解説が載っています。

ヴォーカル曲が2曲しか収録されていないというのが、
特徴の一つです。

しかも、そのヴォーカル曲は、
「I’m a man」と「Desde La Vida」というのですから、
とてもじゃないけど、ヴォーカル入りの代表曲と言えるものではないですよね。

そのため、リリースされた頃は、
またまたグレッグとの確執を引きずっているのではないかと、
言う話も出ていたように思います。

実際は、制作者のコダワリだと思いますね。

あくまでも、キーボードプレイヤーとしてのキースの音を、
集中して聴くことに狙いを定めたアンソロジーを作りたかったのではないかと考えます。

そもそもキースが選曲に積極的に関与していたら、
「I’m a man」が収録されたりはしないでしょうからね。

ただ、グレッグとカールそれぞれの2枚組のアンソロジーCDが、
ライノから先にリリースされており、
当然、その中にはEL&Pの曲も収録されていますので、
それらの曲群となるべく重ならないよう考慮した結果であるとも言えます。
(重なっている曲も実際にはありますね。)

グレッグとカールの2枚組のアンソロジーCDは、
このブログでは既に取り上げていますが、
グレッグのものは、何年か前に、ジャケットもリニューアルされて、
薄いタイプのプラケースになりました。

カールのものは、数ヶ月前ぐらいに、収録曲を若干差し替えして再リリースされているようです。
これは、まだ手にしていないので、その仕様は解りかねますね。

キースのこのアンソロジーは、まだ再リリースされていません。

リリースからおよそ9年になりますので、
このアンソロジーが、何らかの形で出てくると面白いですが、
後発の「At the Movies」の方が、
今年の夏に再リリースが決定していて大手通販サイトでも予約受付中なので、
再リリースされないまま、終わってしまう可能性もあります。

3(スリー)の「オン・マイ・ウェイ・ホーム」が仕上がる前のインストの曲等もあり、
ファンであれば、買って損はないアンソロジーアルバムですね。

以上。

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アルバム ホンキー イタリア アナログ盤 ダブルジャケット

2014-04-29 08:43:52 | Keith Emerson関連
アルバム ホンキー イタリア アナログ盤
ダブルジャケット









見開きジャケット内側



レーベル面

ホンキーのイタリア盤のジャケットの仕様が、
英国盤と異なるという話は、
EL&Pファンクラブの知人から聞いた事がありました。

ホンキーのアナログ輸入盤を最初に手にしたのが、
86年頃だったと思いますし、
その品物は、CHORD盤だったのです。

それはシングルジャケットでしたので、
結局、
イタリア盤の内ジャケットがどのようなものかは、
キース・エマーソンインタビューズが発刊されて、
ディスコグラフィーにカラー写真が載るまで、
しっかりとは解らなかったのです。

70年代のキースのイタリアでの人気が、
シングル盤「ホンキー・トンク・トレイン・ブルース」のヒットで、
他の国での人気と一線を画している事を後日になって知ったのですが、

このホンキーのダブルジャケット仕様なども、
当時のイタリアでの人気を思わせてくれるものです。

この「サメ」は、
撮影のために、わざわざ捕獲したのかと思っていましたが、
昨年、取り上げた81年のrockin’ onのインタビューによると、
ラヴ・ビーチの頃、「サメ狩り」に興じていた事が確認されましたので、
その時の獲物なのでしょう。
(このrockin’ onのインタビュー内容も、当時、ルームメイトが購読していたので、借りて読んでいたとは思うのですが、生活に慣れるのが精一杯なので読み流していたのだと思います。)

以上。

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マーク・ボニーラ アメリカン・マタドール

2014-03-19 13:07:21 | Keith Emerson関連
マーク・ボニーラ 
アメリカン・マタドール




国内盤が、1993年にリリースされた、
マーク・ボニーラのセカンドアルバムですね。

1993年というと、復活EL&Pもまだまだ順調でしたので、
EL&Pファンとしては、バンドの情報だけをつぶさに追っているだけで、
幸せだったわけですね。

ましてや、キースも参加していないアルバムとなると、
ファンの関心の対象の外にあるわけです。

2012年リリースの、「スリー・フェイツ・プロジェクト」のアルバムの冒頭に、
「永遠の謎」が収録されているわけですが、
その後に登場した耳慣れない曲のオリジナル曲が、
このアルバムのタイトルであり、タイトルソングになります。

「スリー・フェイツ・プロジェクト」は、
EL&Pとエマーソンバンドとこのマークの曲を収録する事により、
アルバムタイトルに三者の名前を冠するにふさわしい構成になったと言えます。

多くのEL&Pファンは、「キース・エマーソンインタビューズ」が発刊された時点において、
キース参加アルバムのディスコグラフィーのコーナーで、
マークのファーストアルバムを知るわけですが、
マークのセカンドアルバムまで追っていた人はそう多くはないでしょう。

私自身も、「フィーチャリング・マーク・ボニーラ」がリリースされた後から、
このアルバムを中古盤で購入したのですが、
キースが組んでやろうと思っていたミュージシャンだけあって、
アルバム自体はとても聴き応えのあるものに仕上がっていますね。

今後は、私を含めた大方のファンの希望と期待とは裏腹に、
EL&Pのスタジオニューアルバムのリリースよりも、
マークとの共作によるエマーソンバンドの2作目のリリースの方が、
実現する可能性が高いわけです。

EL&Pのメンバーとギタリストとの関連を見るにあたって、
スティーヴ・ハウ、故ゲイリー・ムーア、
その次に位置しているのが、マーク・ボニーラという感じになりますか。

知名度が、他の二人に及ばないのだけが、少し残念ではあります。

以上。

本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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