朝日カルチャー「編集長と歩くおさんぽ講座」は、12名にて丸の内から皇居へ。東御苑を巡り、江戸城跡にて当時を想像するさんぽとなった。
二の丸庭園では、昭和天皇が武蔵野から移した雑木林の静けさと涼しさに感激。ここ限定の天女のようなヒレがヒラヒラの錦鯉を鑑賞し、汐見坂から日比谷の入江をイメージして本丸へ。五層六階の建物がないことが平和の象徴たる天守台、幕政の裏の主役・大奥のあった広大な芝生広場、松の廊下での刃傷沙汰を示す小さな碑。それらの場所でいかに当時の様を思い浮かべてもらえるかが、案内のポイントとなった。
そのためか、史実の説明に固執してしまい、売りである「面白いものを探す目線」に欠けてしまった感がある。長く続けていると気づかない間にパターン化してしまうので、考えて内容を上げていかないといけない。と、反省点は次回・9月の原宿編で挽回しよう。
二の丸庭園では、昭和天皇が武蔵野から移した雑木林の静けさと涼しさに感激。ここ限定の天女のようなヒレがヒラヒラの錦鯉を鑑賞し、汐見坂から日比谷の入江をイメージして本丸へ。五層六階の建物がないことが平和の象徴たる天守台、幕政の裏の主役・大奥のあった広大な芝生広場、松の廊下での刃傷沙汰を示す小さな碑。それらの場所でいかに当時の様を思い浮かべてもらえるかが、案内のポイントとなった。
そのためか、史実の説明に固執してしまい、売りである「面白いものを探す目線」に欠けてしまった感がある。長く続けていると気づかない間にパターン化してしまうので、考えて内容を上げていかないといけない。と、反省点は次回・9月の原宿編で挽回しよう。