宇都宮餃子さんぽは「朝餃子」でコンプした筈が、午後の打ち合わせ後に地元の方が、イチオシの店にご案内くださることに。オプショナルステージはなんと、「みんみん」とローカルの餃子好きを二分する「正嗣」。車でないので諦めていただけにラッキーだ。品書きは「焼き」と「スイ」各210円の二種のみ、ビールもライスもない硬派な店ながら、駐車場への車列が絶えない人気店だとか。
案内人の勧めで、焼きダブルにスイひとつをオーダー。焼きはアタリが野菜ベースな「みんみん」に対して、こちらはヒタヒタにあふれる肉汁、ひき肉の存在感を押し出す野菜のコンビネーションが、絶妙の旨さを組み立てる。スイも具だくさんで、ほどいてスープにタレとラー油を加えてすするのが地元流。どちらもしっかり芯の通った餃子で、これは地元民でなくとも常習となること請け合いである。
数軒ある支店の中でも鶴田店がいちばん、とは、幼い頃から通ったとの案内人の言葉だけに説得力がある。これで食べた餃子は、5店で累計54個、少しは宇都宮餃子を語れる資格ができたかな。
※店頭とおみやげ餃子の画像は、公式より拝借
案内人の勧めで、焼きダブルにスイひとつをオーダー。焼きはアタリが野菜ベースな「みんみん」に対して、こちらはヒタヒタにあふれる肉汁、ひき肉の存在感を押し出す野菜のコンビネーションが、絶妙の旨さを組み立てる。スイも具だくさんで、ほどいてスープにタレとラー油を加えてすするのが地元流。どちらもしっかり芯の通った餃子で、これは地元民でなくとも常習となること請け合いである。
数軒ある支店の中でも鶴田店がいちばん、とは、幼い頃から通ったとの案内人の言葉だけに説得力がある。これで食べた餃子は、5店で累計54個、少しは宇都宮餃子を語れる資格ができたかな。
※店頭とおみやげ餃子の画像は、公式より拝借