雪の摂田屋は歩き回るのがままならず、醤油醸造の「越のむらさき」から吉野川酒造の資料館「瓢亭」までを、再び歩くにとどまった。旧三国街道の歩道を、木造の醤油蔵から近代的タンクとパイプが錯綜する酒造まで。日曜でどこも休業につき、醤油の香ばしい匂いも漂わずで終了。
車のお世話になり、奥にある長谷川酒造と味噌の星野本店も見ておくことに。長谷川酒造は黒板の大規模な蔵が稼働しており、星野本店は洋館風のハイカラなつくりが対照的。いい季節になれば、宮内駅からここまで歩いて往復するのも良さげである。
車のお世話になり、奥にある長谷川酒造と味噌の星野本店も見ておくことに。長谷川酒造は黒板の大規模な蔵が稼働しており、星野本店は洋館風のハイカラなつくりが対照的。いい季節になれば、宮内駅からここまで歩いて往復するのも良さげである。