常陸多賀アートさんぽ2

用のない街常陸多賀さんぽ、コンビニが駅そばになく駅周りから外れた街道沿いにあるのは、鉄道よりクルマ重視の地方都市の典型な構造。そんな中、セブンでこんなローカル食材な品が。温玉のせにしたら、酒の後の締め飯には相当ご機嫌な一品となる。

常陸多賀アートさんぽ1

水戸からやや北に行っての泊まりは、常陸多賀。日立の宿が高く、一駅手前のここにした。かつて日立の事業所があり栄えた名残っぽい繁華街が駅から延び、22時ながらぶらっと歩いてみた。ネオンサイン華やかなボウリング場、何とも気になる。

用のない街に一見見えるが、今の時期限定の見どころがお目当てでもある。

寛助のメヒカリ天@水戸

どこまでいっても納豆とアンコウと芋がループする、水戸の味覚。私的には、なんとも言えず嬉しい。メヒカリ天の、白身がホクホクに香ばしいこと。干し芋天は加熱された芋甘さを振り塩が背反的に相乗、これはアリだ。