源喜屋のプラチナベーコン@盛岡

一本の原稿に、共感してもらう喜び。そこから広がる、書き手と作り手と食べる人との繋がり。花巻の誇る銘柄豚・白金豚を味わうたびに、食を綴り伝えることの原点と嬉しさを思い起こす。

盛岡の「源喜屋」でプラチナベーコンをいただきながら思い出した、当時の紹介文を読み肴に一献。

盛岡てくてくさんぽ2

昨夜の会合でお目にかかった方、岩手のご当地戦隊番組「ガンライザー」で博士役を演じた（早池峰なんとか氏）とか。盛岡の街歩き談義で盛り上がったところ、 肴町界隈がオススメとのことで、今日の午後にちょっと歩いてみた。ローカルなアーケードから横道に入ると、なかなかできる感じの建物が。様々な時代が入り乱れているのが、また面白い。

南部鉄工芸もいいが、手作りチャーシューが気になって仕方ない。

盛岡てくてくさんぽ1

仕事で足を向けた盛岡市の大宮地区。バスを待つ間、最寄りのおやしろにご挨拶した。大宮神社といい、田園の中の鎮守といった小社ながら、イチョウの銘木がそびえ由緒ありげだ。

ホテルメトロポリタン盛岡の朝食

食欲がまったく出ない盛岡の朝。せめてもと地元名物を少しずつつまんでおく。生野菜に食指が動かず炭水化物寄りなのは承知で、根菜だくさんの煎餅汁で。

福田パンまであるとは、ホテルの朝食バイキングのローカル食が推進されている。