用のない熊谷さんぽ、ひとっ風呂浴びたら次は晩ごはん、の流れで、名物「ふらい」の店へ。熊谷駅ビル5階の居酒屋でいただいた。ふらいといっても揚げ物ではなく、小麦粉を溶いて鉄板で焼いた、お好み焼きやクレープのようなもの。埼玉県北部は小麦の産地で、工場が多く働く人向けの軽食にと定着した、ローカルなおやつである。
出てきたのは皿いっぱいにまん丸な、いかにもコナモン的な見た目。具はネギのみ、たっぷりのソースに青のりと、薄めのお好み焼きといった感じだ。食感はもちもち、ネギがシャキシャキのコントラストで、ソースがごってり塗られているので割と味が濃い。薄いがでかいので、ひとりで一枚はなかなか大変だ。
本来は街の軽食屋で扱っていて、焼きそばと一緒にオーダーするのが流儀とも。駅前の夜景を見下ろして食べるのは、ちょっと小洒落てるか?
出てきたのは皿いっぱいにまん丸な、いかにもコナモン的な見た目。具はネギのみ、たっぷりのソースに青のりと、薄めのお好み焼きといった感じだ。食感はもちもち、ネギがシャキシャキのコントラストで、ソースがごってり塗られているので割と味が濃い。薄いがでかいので、ひとりで一枚はなかなか大変だ。
本来は街の軽食屋で扱っていて、焼きそばと一緒にオーダーするのが流儀とも。駅前の夜景を見下ろして食べるのは、ちょっと小洒落てるか?