ウマさ特盛り!まぜまぜごはん~おいしい日本 食紀行~

ライター&編集者&散歩の案内人・上村一真(カミムラカズマ)がいざなう、食をテーマに旅をする「食紀行」を綴るブログです。

富良野てくてくさんぽ3

2015年09月18日 | てくてくさんぽ・取材紀行
富良野さんぽで外せない「ファーム富田」、来たのは20年ぶりか。9月の平日なのに観光客で賑わい、さすがの人気である。

「倖の畑」のラベンダーはやはり養生中で、奥の「秋の彩」はサルビア、ブルーサルビア、マリーゴールドで彩り鮮やか。オレンジと黄色とブルーの帯が、丘を登るにつれて見え方が変わるのが面白い。

奥にはラベンダーオイルの蒸留釜の小屋があり、隣接するショップ「香りの館パルシェ」で家族土産を揃えることに、娘にはアロマオイル入りストラップ、息子には良く眠れるフレグランス、家内には化粧水とハンドクリーム。香料は実用的で、みやげにいいかも。

花畑を見下ろすレストラン「ポプリの舎」のカレーがなかなか良かったので、追って。

富良野てくてくさんぽ2

2015年09月18日 | てくてくさんぽ・取材紀行
富良野といえば、いつもラベンダー咲いてると思っている人がいそうだが、そんな訳はなくこの時期の花畑はこんな。町営北星山公園のラベンダー畑(下左)は「養生中」。

ちなみに濃い紫のはブルーサルビア(下右)で、よくラベンダーと間違える方も。ラベンダーはもっと可憐な紫をしている。

富良野てくてくさんぽ1

2015年09月18日 | てくてくさんぽ・取材紀行
北海道ミッション、富良野へ入ったとたんに天候が崩れ始めた。気温も20度を割り、強風も吹き始めた。午後は降水確率60パーセント、と宿の人。

でも、行かねばならない。富良野駅から富田ファームを経て、上富良野の日の出公園まで片道25キロ、自転車で行きましょう。

曇天とはいえ、沿道の景色はさすが。平坦だし、意外に疲れずいけるかも。