南三陸町でのミッションは、歌津と志津川での炊き出しの同行取材。四ツ谷の居酒屋「北町商店」のご主人、田辺さんとのご縁で、仮設住宅に料理などを届けるのにご一緒させてもらった。
氏は月一の頻度で南三陸町を訪れており、同業の方ほか意志に共感した店のお客もメンバー。今回は13人が参加、200食のおかずなどを用意して、各仮設を手分けして配達して回った。おばあちゃん、おばちゃん、子供たちなど、なじみの方もいっぱいで、訪問して手渡し、そして語らい笑い。炊き出しは単に食を届けるだけでなく、人との繋がりを紡ぐことでもあるんだな、と、見ていて感慨深いものがあった。
待ってるから、会いたいから行くんです、と田辺さんの話すように、こういうのは大変だろうとか必要だろうとかの理屈じゃない。今日は同行ぐらいだったけれど、次はぜひお手伝いで、と、また来て会いたい方々の顔を思いながら感じた次第である。
氏は月一の頻度で南三陸町を訪れており、同業の方ほか意志に共感した店のお客もメンバー。今回は13人が参加、200食のおかずなどを用意して、各仮設を手分けして配達して回った。おばあちゃん、おばちゃん、子供たちなど、なじみの方もいっぱいで、訪問して手渡し、そして語らい笑い。炊き出しは単に食を届けるだけでなく、人との繋がりを紡ぐことでもあるんだな、と、見ていて感慨深いものがあった。
待ってるから、会いたいから行くんです、と田辺さんの話すように、こういうのは大変だろうとか必要だろうとかの理屈じゃない。今日は同行ぐらいだったけれど、次はぜひお手伝いで、と、また来て会いたい方々の顔を思いながら感じた次第である。