中国四国地方の旅情報を担当している関係で、現地の方にお土産を頂くことがあるのだが、このたびもみじまんじゅうが2か所からかち合った「うれしい悲鳴」。しかもどちらもオリジナルの変わりもみじで、これから広島の新名物として売り出したい意気込みだそうである。
ひとつは抹茶もみじまんじゅうで、京都・宇治の茶鑑定の名匠である森田治秀氏の厳選抹茶を使用とある。もうひとつはもみじまんじゅうの名店のにしき堂と、広島に拠点を持つパン屋のアンデルセンによるコラボ商品で、瀬戸の藻塩を使ったショコラとフロマージュ。箱のデザインもスタイリッシュなので、一緒に写し込んでみた。
今まで食べた変わりもみじは、せいぜい中がチョコとかカスタードとかストロベリーぐらいだったが、これらは和菓子としてなかなか本格派。今夜は酒飲みなので、明日の朝にでもその実力をうかがとしようか。