蒲田の夜、ひさびさにこういう佇まいに身を置いて。自粛が要請されている中だけれど、差し飲み、席はずらし、加えて寒波の寒風吹き荒ぶ中で開け放たれた窓際席(これはホント辛かった)など、配慮は施されているのでお許しのほど。
蒲田からふた駅、武蔵新田という駅、初めて降りた。超絶蒲田の下町的な駅前の店舗街に、超絶町中華って感じの構えの店。醤油と胡椒が効きまくりの肉野菜炒めが、働く人のご飯らしい。色紙が多いのは、ドラマでそういう絵を欲するときの、お決まりの店だかららしい。確かに、どこかセットっぽいできあがり感も。
いつも2軒目3軒目に行くため印象がグダグダなこちら、昨夜は17時スタートで利用。羊串はじめ、餃子や炒め物系や冷菜いずれも結構なレベルで、これまでの梯子酒使いでの印象が新たに。
ルーティンを入れ替えてみるだけで、新たな店の発見につながったりする。
ルーティンを入れ替えてみるだけで、新たな店の発見につながったりする。