ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

“肺と気管支の病気”

2014-07-04 22:37:08 | Weblog
 今日はこの題名で、近隣にて講演会をやってきました。
 午後の二時半には病院を出るために、午前の仕事は少なめにして、時間はOK。
 他のスタッフと車で行って、会場に入り、時間があったので、坐って見回すと、参加者の平均年齢は70台前半から半ば辺りに見え、この方々にふさわしい内容はどのようにすべきだったかと、直前に悩んでしまった。
 今更,原稿の内容変更はできないので、今回はこのままでいくしかなく、精々途中で修飾する位ができたら、ヨシ。
 来て下さる方に、一方的に話すのではなく、来られた方は何を期待し、こちらは何を話すのが、より御役に立てるかをもっと考えておくべきだった。
 そうしたら、話がより身近に感じられ、中には役に立つかものモノが出てくるはずに思われた。
 教科書的知識は、もう、いらないだろうとは、思い過ぎ?
 でも、終了後は司会者さんが、「質問は次で最後です。」と言ったりで、遠慮なく何でも聞いてくれたのは、院内講演会とエライ違いだった。
 最初の迷いは次へのヒントにしよう。
 迷いがあったので、ノリが不十分、自己採点は55点かな。

※ 某学会大御所さんが、STAP細胞検証実験を凍結させたら、真実解明は遅れる!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 患者落ち込み | トップ | サッカーW杯・真空飛び膝蹴り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事