ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

むせた咳と風邪の咳

2020-01-10 21:34:57 | Weblog
 今夕、週末なので、熱燗を含んで、ふと、しゃべろうとしたら、酒がノドにブワッと広がって、瞬間窒息。
 息苦しくなって、苦しい咳き込みが続いた。
 我慢すれば、数十秒で過ぎ去るのだが、苦しさに耐えかね、咳を繰り返した。
 この時、いくら大きな咳をしても、響くのは首以下の部分で、頭に響く感じはなかった。
 数日前の風邪の時の咳、咳をすると頭に響き、大きくすると、血管に影響が来そうな感じまでした。
 この頭に感じるか否かの違いは何だ?
 むせたのは精々気管の入口、風邪はもっと奥の気管、気管支とこの部位の違いしか分からない。
 でも、咳を受け止める感覚は、明らかに違った。
 これが、酒にむせて咳をした学習効果だった。

 外来はそれ程混まなかったが、インフル微妙にも抗インフル薬、「薬のアレルギーは飲んでみないと分からないけど、毒にはならない。」と、出しまくった。
 節操、そんなモノは知らな~い。

※ “A”首相の中東、行くと言ったり、行かないと、また、行くと言ったりで、根性?
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