正月満腹

　昨日のオンコール当番、夜の１２時迄は無事だった。
　残念ながら、午前零時直後に携帯ではなく、家の電話が鳴る。
　中身は急患患者さんを入院させていいかの問い。『そんなの、入院すべきかどうかを決めるのが当直医の仕事だろう』と言いたかったが、こらえて「入院させたら～。それから、家の電話でなく、夜中は携帯に掛けてよ。手元に置いてあるんだから・・・」とシンジラレナ～イ世代の差？　
　夜中の２時４０分。今度は枕元の携帯が鳴る。ここまでは正しい。
　しかし、またもや、急患患者さんを入院させていいかの問い。「いいよ～」
　これで朝の出勤決定、当直医の指示確認が必要そう。
　朝、やや早めに自転車で行く途中、鞄の中で携帯が鳴る。
　自転車を止めて、携帯を取り出すと鳴りやむ、『せめて、１０秒位も待てないの？』
そんなにせいても、結果はたいして変わりないはず。

　正月二日目の夕食は“すき焼き”だった。肉が美味しくて、いつもなら腹八～九分で止めるのに、何故か突然、満腹まで食べてみたくなり、満腹まで食べてしまい、○○。
　満腹まで食べるとどうなるか、下を向いて、腹に圧力が掛かると押し出されそうな感じでヤバイ。
　脳天気が続くと○○になる。
　『３の数字で○○になる』ってのもあった。似たようなモノ。

※　今年も餅を詰まらせて云々、それでも、どうしても食べたかった。