非日常最終日

　非日常の時間は“あっという間”に過ぎていくのが常。
　多くの人の仕事始めの日を、勝手ながら一日多く休ませて貰った。
　折角の機会でもあったので、昨年オープンした△△△モール（専門店集合大規模施設）に行ってみた。
　１月も４日なので、一般は働き始める人が多いはず。だったら、普段の平日程度の混み具合を期待して行く。
　駐車場も店内もそんなに混んだ感じもなく、選択は正しかったかと思って、ついでの昼食も店内の食堂でと、食堂街へ行くと“列”が長い。
　子供が多く、子供の冬休みはまだ終わってないことを忘れていた。
　そして、一般の売店辺りよりも、昼飯を食べようと考えていた人がウ～ンと多くて、これでは並んでも待ちは３０分以上と、自分の“待ち限界”を越えていると諦める。
　食事の為の“待ち限界”は精々１０分が良いところ。
　帰り道、何処か適当な所はと車を走らせると、某回転“Ｋ”寿司が目に入った。
　駐車場は混んでなく、空いているのか、中身に問題があるのかどちらかだけど、初めての所で入って試すことに決定。
　一皿１００円で安いが、ネタに今一つ輝きが寂しく、安い素因はここにありそう。
　安いけど、昼時なのに混んでない主因はこれかなと感じる。
　“懐が寂しくて寿司が食べたくなったらココ、そうでない時は他店。”これが結論。
　オーナー、分かってるのかな。分かってないと先はキビシイデ～。

　明日が自分の仕事初め、“脳細胞、回ってますか？”と返されないよう注意。

※　ジャパネット□□“た”、ついさっきまで“だ（濁る）”が正しいと思いこんでいた。