寒中テニス

　“大寒”の今日は天気予報でも、雨かも雪かも気温は精々５度。
　朝食は、食パン半切れだけ。午前中、ストーブをつけても室温は１８度、何となくの寒さがしみる。
　いつもより、一枚重ね着で耐えていたが、昼食を食べたら暖かくなり、燃焼原料が少なかった。
　午後、外でテニスの予定だが、冬の曇天、雨も降りそう。
　気は引き気味に出かけたら、コートにはもう５人も来ていてやる気を感じさせられ、テニス開始。
　初めから冷風付きで、暫くすると小雨。少々濡れながら、暖まってきたので分厚めのスポーツジャケットを脱ぐと、即冷え、直ちに着る。分厚めで動きが鈍になっても、脱げない。
　小雨は断続的に降ったり止んだりの中、８人で２面、ダブルスが出来、結局２時間半余りよくやった。
　風下からの球は、失速して届かなかったり、逆に風上からは風に乗って、飛びすぎたりと風のハンデはお互い様、変化球は風に乗って、ぐんと予想以上の変化。
　寒さの悪コンディションに耐えて、終わって帰宅。
　服を脱ぐと、下は汗でぐっしょり。上着を脱いでやってたら、汗が冷えて、身体も冷え、もたなかったかもと学習。

※　大相撲、把瑠都（バルト）・琴欧洲戦は“しょっぱい”欧州場所。