日ハム５０人検査

　今日は朝から薄曇りもなく、残暑晴天の一日。
　午前中、秋寄りの炎天下でテニス、途中は無駄を流して省エネをしないとスタミナ、集中が持たない。
　腕が日焼けし過ぎないように、長袖シャツでやると、予想通り暑く蒸れるが耐える。まあ、適度以上の運動で、帰ってシャワーの後に体重を測ると、１ｋｇ以上落ちて、“脱水”回復まだ。
　昼間からビールをグッと飲んで、夏休みのお気楽。

　日本ハム・チームは新型インフルエンザ感染者が出たので、監督以下、約５０人が、拡大防止のため自覚症状のない選手らも対象に病院で検査、結果は全員が陰性。
　確かに大事をとるのもいいけど、自覚症状のない方々にまで検査をするのは、やり過ぎ。特に、プロ野球チームのように目立つ集団が行うと、多くの方がそんなものなのかと受け止めてしまう影響が大。高じれば、心配だけでの検査希望が増える。
　でも、集団の中で患者が発生しても、自覚症状のない周囲は検査をしても、殆ど陰性である事実、この一つの実証にはなった。
　自覚症状がない、即ち、感染していないか、ウィルスが増えてなく発症していない場合の検査有用性は無い、無駄を教えてくれた。
　ついでに、ベンチには普通２５人のところ、１９人しかいなくていつもより少なき総数で試合。２５人全員が出ることは、まずなく試合はＯＫだが、士気は低下、気の毒。楽天、密かに“ラッキー”のツキ。
　もう一つ、「国土交通省は２０日、鉄道や航空、バスなどの公共交通機関各社に対し、社員の手洗いやうがいなどを徹底するよう要請した。」とあったが、手洗いやうがいの具体的イメージの分かる方法、どんな時にやればいいのか、どんな時は絶対にやった方がいいとかを、折角の機会、教育をもしてくれたのだろうか。
　それとも、単に要請しただけだったら、ポーズだけで無駄多すぎ。

　今日は一つ目の原稿、目標の７割位まで到達。後の二つはどこまで出来るか？

※　新型インフルエンザワクチン、子供優先を期待。