厚生労働省も流行発表

　未明の風は、夏を飛ばした秋の風。この夏の夜、熱帯夜はあったかっという位の、“冷夏”見込み。
　数年前までは、インフルエンザは冬の病気。その後、夏にも小流行があって、季節性が薄れ、この夏、全国定点医療機関１施設当たりの患者数、流行水準の１人を超え、とうとう厚生労働省も８月に流行の発表。
　そのままを受け入れるだけ。
　日本ハム、エース・ダルビッシュでも負け、つきも勢いも小休止。
　更に、ダルビッシュ投手、簡易検査結果は陰性でも、１９日の朝は３８度４分の高熱。だったら、状況証拠からインフルエンザは鑑別診断の第一に入るべき疾患で、チームドクターはいないの？
　「熱なんか吹き飛ばしますよ」と言わせて、カワイソ。
　厚生労働省はワクチンメーカーから新型インフルエンザワクチンを一括購入予定、采配の見せ所で、国の考え方が分かる。

　今日も午前中、秋寄り曇天下でテニスしたが、気持ちと体がバラバラで、どうもリズムが悪くて不調。
　腕の日焼け予防用長袖シャツで蒸れたのも一因としとこう。
　明日は日焼け止めを塗って、半袖。
　この前の再セットアップ、後始末をして宿題はほんの少々。　

※　総選挙事前情勢調査もあり、民主党は“超”強気がチラッ。