小雪と言っても、上の女優のことではありません。
二十四節季の一つ、小雪(しょうせつ)です。
今年は今日がその日にあたります。
そろそろ小雪がちらつき、寒さが厳しくなる頃です。
たしかにめっきり晩秋の気配が濃厚になってきました。
しかしこの死の季節には、過酷さを紛らわすように、様々な行事が用意されています。
クリスマスにお正月に、ハレンタイン・デー。
そうでもしなければ辛くてやってられん、というところでしょうか。
そういえば1980年代、松本小雪という不思議ちゃんがテレビで活躍していましたね。
18歳になった途端自らの意思でヌード写真集を出版し、そこそこ人気がありました。
その後見かけなくなりましたが、主婦におさまっているやに聞いています。
あの不思議ちゃんぶりが健在なら、旦那も子どもも苦労しているでしょうねぇ。
二十四節季のなかで、女性の名前に用いられるのは小雪という名前が可憐で涼やかなイメージ、あるいは凛とした空気から、名前として選ばれるのでしょうねぇ。
でも地黒の女の子には付けないほうがいいでしょうねぇ。
からかわれちゃいますから。
普段二十四節季の記事というと、和歌や俳句を掲載して季節感を盛り上げることを常としていますが、たまには往年の美女を登場させて、目の保養をしていただければ望外の喜びです。
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