ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

印傳の名刺入れ

2021年07月22日 | 散歩・旅行

 今日は暑いなか、そごう千葉店に行きました。

 みなさんコロナ慣れしてしまったんでしょうか、コロナ前と変わらない人出でした。

 私は今まで自粛して、千葉駅周辺へのお出かけを控えていたのですが。
 ニュースで都内の繁華街や横浜、埼玉の大宮などと並び、千葉駅前の人出が報道されるので。
 その中にカウントされたくないと思っていたのです。
 人の多さに拍子抜けしました。


 学生時代の友人で、沖縄出身者がいます。
 大学院の修士課程を出て、沖縄で国語教師をしているのですが、毎年この時期、沖縄のマンゴーを送ってくれます。
 マンゴーはあまり好まないのですが、沖縄のマンゴーは別物です。
 千葉のスーパーで売っているような代物ではありません。
 本当に旨いと感じます。
 
 で、そのお返しは、毎年、千葉名産、落花生と決めています。
 そごう千葉店地下の食品売り場に、与三郎の豆という店があり、そこから殻付落花生とその他数種類の味のついたピーナツの詰め合わせを送りました。

 お昼はこのブログで何度か紹介した、椿屋茶房のビーフカレーセット。
 スープとサラダ、珈琲が付いたセットで、そごう千葉店に行くと昼食はいつもその店で摂っています。
 今日も満足。

 その後、紳士服売り場や時計屋、呉服売り場などを冷やかしました。

 今日は濃紺の麻の着物。
 父の遺品です。
 古い物ですが、洗い張りをして、新品同様です。

 私は着物の際、ロンジンの懐中時計を使っています。
 帯に挟むとちょうどよいのです。
 着物に腕時計はあまり格好良くないと思いますので。
 男着物の雑誌にそういう使い方が書いてあり、長く放置していた懐中時計の出番となったわけです。
 もう25年近く前に購入したのですが、文字盤が少し茶色っぽくなってきたので、時計修理のコーナーに持っていきました。
 すると時計屋、懐中時計は古くなって風合いが出てきた頃が一番価値が高いし、奇麗にしようとすると高額だし、スイスから部品を取り寄せるので三か月かかるし、と、いかにもそのまま持って帰れという雰囲気だったので、大人しく引き下がりました。
 風合いとは便利な言葉です。


 呉服売り場で、偶然見つけて気に入った印傳の名刺入れを購入。
 現在使っている物が古くなり、和風な名刺入れが欲しいと思っていた矢先、つい、購入してしまいました。





 こんな感じです。

 そんなに高くなかったので、良い買い物をしたと思っています。

 少し疲れて、喫茶店で珈琲。
 晩飯は地下食品売り場で何種類か和惣菜を購入。
 これで晩酌をやるつもりです。


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