ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

赤羽あたり

2017年06月04日 | 散歩・旅行

 昨日は23区内で最狭の路地が張り巡らされているという赤羽あたりを散策しました。

 赤羽といえば、小岩と並び称される東京の場末の繁華街。


 小岩は故郷、江戸川区に在るので馴染み深いですが、赤羽は初上陸。

 車を赤羽駅西口のコインパーキングにとめ、歩き始めました。

 アップダウンの激しい町でした。



 こんな坂の上にお寺がありました。



 こんなお寺に住んでいたら足腰が鍛えられるでしょうねぇ。

 この近辺が、狭い路地が密集している地帯。
 地元の人は、路地とは言わず、道と言うそうです。


 
 こんなのは広いほうです。

 なかには横にならなければ通れない道もありました。

 肥満の人は通れません。

 そんな狭い路地でも、ちゃんと玄関がある一戸建てが密集しています。

 宅配業者も使う、生活道路でした。

 まさに都区内最狭。

 赤羽駅に出て、パスタで昼食。

 午後は繁華街が広がる東口へ。
 たいそうにぎやかな町です。



 アートモードで写真をパチリ。
 OK横丁と言うのだそうです。
 こんな横丁が縦横に広がり、真昼間から多くの人が酒を飲んでいます。

 真昼間に電柱に向かって立小便をしている爺さんがいてびっくり。



 昭和というより大正を感じさせる喫茶店がありました。

 なんとなく、、郷愁を感じさせる町です。

 お店や病院が多く、住みやすそうでした。

 ただし、お洒落感は0です。


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