私は毎日、タバコというか、シガリロ(タバコの形状をした葉巻)を20本吸う愛煙家です。
就職した25年前は、自席で堂々とタバコが吸える時代でした。
それが、喫煙場所が何か所か指定されるようになり、ついに今は完全分煙の喫煙室が一か所だけになって、3年くらい経ちます。
このたび、職場の衛生委員会なる組織が最後の砦の喫煙室を撤去して、構内完全禁煙とすべし、という答申を職場のトップに提出しました。
トップもこの答申を認める意向だともれ聞こえてきます。
もはや喫煙者は被差別民。
わずかに残った喫煙者は、私を含め、抗議するでもなく、諦め顔です。
時代の流れ、ですかねぇ。
しかし8時半から17時まで、職場にいる間は一本も吸えないとなると、正直しんどいですねぇ。
どこで一息つけば良いんでしょう。
なんだか禁煙ファシズムのような気がします。
かつて米国が天下の悪法、禁酒法を施行したような。
愛煙家にとって、辛い時代が来ちゃいました。
本気で転職を考えようかと思っています。
しかし、40代後半で、文部科学省所管の研究教育機関しか勤務経験の無い身では、どこも雇ってくれないでしょう。
やれやれ。
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