ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

師走

2009年12月04日 | 精神障害

 師走ですね。

 とても長い、一年でした。去年の今頃を思い出すと、はるか昔のことのように思えます。

 よく、光陰矢のごとし、とか、時のたつのはあっという間、とか言いますが、私には理解できません。日々は地獄のように長く、時のうつろいは牛歩のごとくです。

 そのせいか、私は自分がまだ40歳ということが信じられません。もう80くらいの気がしています。
 私は12歳の頃から老人の気分で生きてきましたから、仕方ありません。

 まだまだ生きなければならないのですね。

 死なないものはどうしようもありません。
 放っておいても死ぬものを、苦しい思いをして自ら早めるのもかったるいことです。

 明日何が起こるか、来年などんな困難が待ち受けているか、それを思うと暗澹たる気分になります。
 うつ状態のようです。


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