ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

2009年11月11日 | 精神障害

 今夜、診察がありました。
 停滞期ということで、薬の変更はありませんでした。
 私は今、抗うつ薬3種類・気分安定剤1種類・抗不安薬1種類・睡眠導入剤1種類を飲んでいます。
 障害者自立支援法の「重度かつ継続」に認定されているので、支払いは1割、概ね500円で済みます。なんだか申し訳ないような。

 しかし私は、躁状態のとき、遊びすぎて多額の借金をおいました。あの高名な作家、北杜生も、躁うつ病で、株に手を出して、自己破産したとか。躁状態は誠に怖ろしいものです。
 とくに怖ろしいのは、躁にあると、病識を忘れることです。自分は元気だとしか思いません。

 私は今、長い軽うつにありますので、問題行動はありません。しかし、死ぬほど仕事が嫌です。18年も働いて、今、死ぬほど嫌です。

 私はどうすればよいのでしょうか。


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2009年11月11日 | 精神障害

 この病気の特徴でしょうか。気分が天候にかなり左右されます。雨は駄目ですね。だるいし、何もする気がおきません。
 こんなときは、考えが悪い方に傾きがちです。
 私はもう終わっちゃった感にとりつかれて3年くらいになります。
 現役なのに気分は隠居。
 それならいっそ、本当の隠居になればいい。しかし、先立つものがない。
 ならば、本当に終わりにするというのは?


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