ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

ZUMBA奪われジイサンは・・・

2018-11-08 09:24:15 | ランニング

 ジムのZUMBAレッスンがなくなった。週2回、午前と午後のどちらもが、忽然と消えた!

 ええーっ!どうしてよ?あんなに参加者多かったのに。様々あるレッスンの中で、一番の人気、スタジオぎゅうずめで、腕を広げれば隣りの人とぶつかるほどの大盛況だったのに。どうしたんだよ?

 どうやら、インストラクターが得られなかったから、らしい。それまでのインストラクターが辞めた理由も判然としない。聞いたわけじゃないので詳しい事情はわからない。ともかく、不思議だ。フツー、人気のプログラムなら、何がなんでも続けるもんだろ。人気の絶頂で打ち切るテレビ番組なんて、どこにある。多分、多くの常連さんが詰問と存続の要望出してることだろうな。

 どうもこのジムのやることはよくわからない。このジムって、どこよ?それが名前書けないんだよ。SNSでの情報発信お断り!って張り紙あるんでね。おい、わかるか?今時、FBにもツイッターにもインスタにも上げてくれるな、てんだぜ。そりゃ、他の利用者がもろ映り込んだ写真なんてのはまずいだろう。でも、自身のトレーニングの様子とか、マシーンの紹介なんかどこが問題なの?文字でジムの様子書いて何が悪いの?ブラック企業じゃあるまいし、外部に知られちゃまずい、とでも言うのかい?会員の発信なんて、ジムの宣伝になって良いばかりだと思うんだけどな。まっ、ジムの不可解な秘密主義と商売っ気なしはどうでもいい。なんとかインストラクター見つけて、お気に入りのZUMBA再開してくれのを待つばかりだ。

 ZUMBA奪われたジイサンは、もうひたすら走るだけ、禁欲ジジイになっちまったぜ。ジム通いの楽しみなんてない。ただただ、春シーズンのマラソンに向けて、走力維持だけが目的になっちまった。味気ないねぇ。寂しいねぇ。押し寄せる老化に抗うだけのトレーニング。菜の花座の稽古のない水、金、日がトレーニング日。10キロ走る!をノルマに掲げて通っている。もちろん、1日10キロな。その日の調子で速度は調節、でも、ともかく10キロ。これを続けられれば、冬場の体力減退、走力低下も食い止められるだろう。

 今のところめげず挫けず、続けているが、この先、雪の季節となると、どうだろうねぇ、楽しみなしで続くものなのか。ZUMBAレッスンのワクワク感なしで、体いじめ続けられるものか。

 なぁんて、弱気の虫は追い出さにゃ。走れば体の調子は良くなる。走り通せた達成感も悪くない。そのかそけき喜びを10倍増して、冬トレまっしぐら、だぜ。

 

 

 

コメント
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