長野市職労団結生ビール大会
7月22日(木)と23日(金)は、両日午後6時15分から長野市職員労働組合の団結生ビール大会があり出席しました。
22日は、朝から知事選告示日で支援する候補の出陣式や第一声に出席しましたが、この日も晴天で気温は高く第一声のため遊説車の上にあがると汗が次から次へと出て、それだけで疲れ切りました。
候補者は、これから17日間、この暑さの中で一日中活動することを考えれば、本当に大変なことを実感しました。
と同時に、今日の夜は生ビール大会があると思うと楽しみが増して来ました。
このところの猛暑で、この生ビールへは2日間で約370人が参加しました。
今のところ団結権はありませんが、多くの消防職員の方も参加され、交流することが出来ました。
職場の状況についてお話しをお聞きすると、職員数の配置がギリギリで休みをとるには、代わりの他の人を探さなければならない。迷惑がかかるので休めない。だから、まとまった休日は取れない。このギリギリの状況では危機管理上、大規模な災害などが起こった場合対応出来るのか心配であるとのことでした。
そう言えば、最近の集中豪雨で長野市内あちこちで水害が起こった時、出場する箇所が多すぎて、現場によっては遅れざるを得なかったところで住民から「来るのが遅いと怒られた」という話しを聞いたばかりだった。
確かに、日常の業務体制がギリギリの状態では、大規模な有事の際の対応で出来ないと心配になりました。
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