健康福祉委員会の審議が終わりました。
6月30日(水)、6月定例県議会の委員会審議が終わりました。
私の所属する健康福祉委員会の所管は、4月から社会部と衛生部が統合し健康福祉部となったため、一つの部を審議するのに3日間あり、時間的に余裕がありました。
そこで、私は30日の午前中から午後にかけて、約1時間45分間下記の項目の質問を行いました。
■ 健康福祉委員会での質問予定事項
・県立病院独法化に伴う職員体制について
看護師の夜勤の状況と確保策について
・児童相談所の体制について
職員の増員
・福祉職の計画的な配置について
・諏訪児童相談所の移転改築について
・発達障害者への支援について
市町村の役割と県の役割
・施設入所児童等特別支援事業について
国に改善を求めるべき
・養護施設の人員の確保について
入所児童生活向上援助費の継続
・食品の安心・安全条例について
・介護雇用プログラム事業について(これまでの雇用実績)
・福祉・介護の処遇改善事業について
・保健福祉事務所長の兼務の解消について
・安心こども基金について
さらに広く活用を働きかけて欲しい
・保健・医療・福祉の連携について
・医療推進課の新設と取り組みについて
これらの委員会の質問については、今後、このブログで主な内容について報告したいと思っています。
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