昔から比べると随分ワインも普及してきました。
満足できるかというと「まだまだ」だろうと思います。
何しろ年間の成人一人の消費量が「やっと3リットル」なんですから・・・
ただ私が社会人になる頃から比べれば数倍の伸びですから先人の努力には頭が下がります。
その後の伸長のなかで私はどれほどの努力をしたか?と問うに「一ミリもしていないのではないか」と自答します。
しかし、0.1ミリは貢献したかな、とは思います。
普及するにはどういう方法があるのか?というと幾つかの道があるんでしょう。
皆それぞれの分野で0.1ミリずつ進めていけばいいんです。
ただ困るのが「好きなワイン以外を否定する」人
ワイン初心者に「高い難しいワインを難しく勧める」人
ビールや酒、ウィスキーなどを好きな人を受け入れない人
などなど・・・・
食文化全体を「美味しく楽しむ」ということでなければワインが普及しても楽しくないと思っています。
樋口誠
満足できるかというと「まだまだ」だろうと思います。
何しろ年間の成人一人の消費量が「やっと3リットル」なんですから・・・
ただ私が社会人になる頃から比べれば数倍の伸びですから先人の努力には頭が下がります。
その後の伸長のなかで私はどれほどの努力をしたか?と問うに「一ミリもしていないのではないか」と自答します。
しかし、0.1ミリは貢献したかな、とは思います。
普及するにはどういう方法があるのか?というと幾つかの道があるんでしょう。
皆それぞれの分野で0.1ミリずつ進めていけばいいんです。
ただ困るのが「好きなワイン以外を否定する」人
ワイン初心者に「高い難しいワインを難しく勧める」人
ビールや酒、ウィスキーなどを好きな人を受け入れない人
などなど・・・・
食文化全体を「美味しく楽しむ」ということでなければワインが普及しても楽しくないと思っています。
樋口誠
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