「タイミング」とか「わずか一言」とか・・・

ここ1年超の間、マスコミの「不倫話」や「政治家スキャンダル」が巷を賑わしています。

私は政治の話は大事だと思いますが不倫話にも芸能人のスキャンダルにも殆ど興味はありません。

が、昼に母と食卓を囲んでいると自ずと飛び込んでくるのです。


しかし、見方を変えてみると面白いものです。

いや、「他人の不幸」が面白いのではありません。


いくつもあった不倫話でも、炎上するものとしないものがあるわけです。

例えば円楽師匠のは「笑い話」ですし、ゲスの極みや宮﨑議員などは炎上です。


ま、円楽師匠は「格が違う」かもしれませんが・・・


「自信ありげやけどアウトやな」

「あの一言が余計やったな」

「あのスキャンダルの後やったら、目立たんかったのに」

「そういう話題ももう飽きてきたしな」

と、同じようなことの「波風の大きさ」が違うわけです。


先述のように明らかな「政治スキャンダル」以外はどうでもいいと思っています。


ところが「あ、このタイミングでスキャンダルを放り込むと政治の話がうやむやになるやん」というのが目立った気がするのは私だけでしょうか？

何事も「タイミング」と「わずかな一言」が答えを変えるものです。


接客業も同じです。

私の一言、私の物事を起こすタイミング。

果たして正しいのでしょうか？

気を付けたいと思います。


　　　　　　　　　　樋口誠

追伸：昨日ご案内の「小さな企画」

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