12月はやはりシャンパンを充実させたいですね。
という事で、色々と探しておりましたが、輸入元から条件を頂いて非常にお得な価格でボランジェが手に入りました。
アイ村のピノノワールを生かした名門は007のジェームスボンドの好むシャンパンとして有名ですね。まさに今上映中なわけですから旬と言っていいと思います。
さて今月は、そのボランジェから2種を暫く使いたいと思います。
一つはスタンダードロゼ。
オレンジを帯びたこのシャンパンはアイ村のピノノワールからのタンニンを感じさせる、しかも甘味がバランスするタイプ。
幅広いマリアージュが楽しめます。(1グラス1,800円)
もう一つはグランダネ02年。
樽熟をした原酒をしっかり熟成させたプレスティジシャンパンではイーストと樽の香りが香ばしく、旨味が半端ではありません。
ジックリと楽しみたいタイプですね。(1グラス2,850円)
いずれも温度をあげてピノノワールのグラスで召し上がって頂きます。
という事で、メインにしているモント―ドンのブリュットと合わせ3種のシャンパンが暫くの間、開いています。
月の中ごろから、また違うアイテムを導入したいと思っています。
何しろ12月。ちょっと華やかに楽しんで頂きたいと思います。