我が家の昨日の動向、、、

この週末の我が家は先週末のように(金)(土)(日)の3連休週末になりましたが用事がちょこまかとありまして昨日も午前中から出掛けておりました、また昨日もお昼には用事が済みましたので昼食は嘉麟閣(Chan's)で点心(Dim sum)を戴いて来ました。






我が家のアメリカ人の誰かさんはやはりどちらの点心レストランへ行きましても”蝦餃と焼売に始まり蝦餃と焼売に終わり”ますのでこの日も画像にありますように蝦餃と焼売×2の後にもまた各×2のお代わりをしていました...(笑)



もう1人の誰かさんはせっかくの点心ですからちょこちょこっと色々なものの種類を多く戴きたいのですがやはり↑のような事情がありますのでいつも同じようなものばかりになってしまいます、で、その誰かさんの好きな蝦腸粉ですがいつも甘辛お醤油のようなタレがどっぷりと掛けられてしまいますのでこの日は「端っこにちょこっと」とお願いしましたら”丁度良い掛かり具合”でより美味しかったです。



そして、湯葉の包み蒸しです。
湯葉の包み揚げも美味しいのですが蒸しのほうが断然にヘルシーです、↑の蝦腸粉も含めまして蝦餃や焼売等の蒸し物でしたら中華でしてもかなり油脂分を抑えられますと思います。



甜点心の類です、画像左上は焼き立てミニクリームパンにその右が芝麻球(揚げ胡麻団子)と手前は蛋撻(エッグタルト)ですがデザート代わりではありません我が家の大好物ですのでその繋がりで日本風のパンに加えまして台湾式のパンにハマりました...(笑)



叉焼包(叉焼入り蒸しパン＝中華饅頭)です、蒸したての熱々が大変に美味しいですが焼きましたものもありましてその焼きましたものはその台湾式ベーカリーで売られていまして冷めていましても共にとても美味しいです。

↑等々をたくさん戴きまして今日も美味しく油脂分は押さえ気味ですがやはり糖質が多かったです、この秋冬に増えました体重を元に戻したいですのと最近にこちらアメリカでかなり著名なある料理家がやはり糖尿病でしたと判明しましてショックを受けておりますので気にしております...(笑)



帰りにまたコストコへも寄りました、最近は殆ど毎週末にコストコへ行っています。
一般的なグロッサーにありませんものも扱っていますのと滞在先からも近いですのでついつい足を向けてしまいます、おまとめ買いがお得ですコストでしてもやはり単価は10～20ドルものが中心ですから簡単に100～200ドルもののお買い物をしてしまいますので1回のお買い物は”その都度に必要なものだけ”の数点で50～100ドル以下に抑えますようにしましたら結局は毎週のように行ってしまいましてもドカ出費は確かに抑えられます。



今週は我が家のアメリカ人の誰かさんの職場でポットラックがありますので持ち寄れますものを探しに寄りました、もう1人の誰かさんももちろんお仕事がありますので手作りではありません既製品を持参してもらいますことにしましたので。



で、色々と見て回っていましたら美味しそうなクランベリー入りでシナモン風味のゴート(山羊乳)チーズを見付けてしまいました。
去年の秋頃からクランベリー入りのチーズを頻繁に見掛けていました、サンクスギビングデーのターキーにお約束のクランベリーですからでしょうか？その都度に戴いておりましたら我が家のお気に入りになりましたので思わず買ってしまいました。



さて、昨日の夕食です。
戴きもののケーキや点心の残りを持ち帰りがありましたのとあまりお腹も空いていませんでしたからこの日も、この晩はカレッジバスケ(大学対抗バスケットボール)のTV観戦をしましたので簡単な呑み夕食で済ませてしまいました。



良く熟れましたアヴァカドがありましたのでグヮカモーレを作りまして自家製のピタチップスと一緒に戴きました、元々に油分をあまり含みませんピタパンをオーヴンでカラカラに焼きますとピタチップスになります。
トレジョで買ったりもしますがピタチップスでしたら簡単に作れますので大抵は我が家で作ります、市販のチップスではありません自家製のピタチップスでしたら添加物はもちろんカロリーや油分の心配はあまりありませんから。



コストコで求めて来ましたチーズにはクルミを添えまして頂きましたらとても美味しかったです、他にはお持ち帰りの点心類とお晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう人の誰かさんがラムのコーラ割りのキューバリブレでこの日もカレッジバスケを視ながらの美味しい夕食でした。



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アメリカの悲しい医療実情

ある知り合いの人が健康を損なわれまして、その人は我が家と同じ医療機関に掛かっています。
が、医療保険会社は違います。
その人はある時に処方されました服用薬で酷い副作用に襲われましてその処方薬の容器に書かれています「副作用や緊急時の連絡先」に電話をしましたが「あなたの担当医は不在ですのでメッセージをお残し下さい、可能な限りの早急に折り返しのお電話を差し上げます」または「更なります異変には救急病院にお電話して下さい」と留守電ではありませんオペレーターの冷たい応対だけを受けていまして、結局は折り返しの連絡はありませんで何の適切な指示や処置も受けられませんでその人は重篤な状態になりました。←今では幸いですことに恢復に向かわれていますが。
その医療機関に我が家が検診や何かの不調で予約の電話を入れますとその日のうちや遅くとも2～3日中に予約が取れます、また某の緊急な場合でしたら診療時間以外でしても担当医または代診の先生に何とか取り次いでもらえましたり他のお医者さんを紹介してもらえますので我が家はすっかりその医療機関を信頼しておりました。
どころが、支払先の違います保険会社によりまして同じ医療機関でしても全く待遇が異なりますことを知りまして大変にショックを受けました。
その人は「まず希望日時に予約は取れません」で急病でしても運良くて3～4日後で大抵は翌週ですとかで(それでしたら1番にお辛い峠は越していましたり症状は治まりまして自然治癒に向かっています頃でしょうに)緊急でしたら「救急へ行って下さい」とのことでした、もちろん大変な思いをされていますだけに「えーっ、そうなの！？我が家ではいまだかつてそんなことはありませんよ」とも言えませんでしたから。
日本でしたら、多少の負担額の違いはありましても一流私的企業の保険組合や公務員の共済保険または国民健康保険に医療券と呼ばれます生活保護を受けています人たち等も全て保険医療での扱いは一緒ですので。
アメリカは世界一の医療技術と質を誇っていますものとも思っておりましたが即ち、高額な医療保険を買っています(？払っています？)場合にだけその恩恵に与りますことが出来ますがそれなりの支払いしか出来ません場合はそれなりの医療しか受けられませんと言うことです。
殆ど予約制ではありません日本の3時間待ちでたったの3分間診療のほうがまだマシに思えてしまいます、取り敢えずは直接にそして別け隔てもありませんで診てもらえますので。
今更ながらの事実を知りまして愕然としております・・・と、なりますと健康第一ですので日頃の健康管理や節制等はなるべく自分自身で行いますのが手っ取り早くかつ安上がりですとつくずく実感しました。



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オクラスナック

行事が続きましてパリパリ、ポリポリ、ムシャムシャ、ガブガブで秋冬はなかなか体重が元に戻せません我が家ですが...(笑)
先日にまた我が家の食いしん坊の誰かさんがユニークなスナックを見付けまして買って来てくれました、おからスナックではありませんあのネバネバなオクラのスナックです。
正式な名前はオクラチップスなのですが形状からしましてチップスよりもスナックですほうがピタッと当てはまりそうですので我が家ではオクラスナックと呼んでいますがとても美味しいです。





オクラそのままの姿をしています、多分、フリーズドライ後に油で揚げてありますと思われますのでサクサクしています。
原材料はオクラ、シーソルト、キャノーラオイル、デキストリン(食品添加物ですが自然原料由来で安心性が高くてお腹にも良い添加物です)となっていましたがお砂糖をパラパラと振り掛けてありますかのようにほんのり甘いです。
原材料にはお砂糖や甘味料は含まれていませんのでオクラの自然な甘味とも思われますがオクラ本来の粘り気もちゃんとありまして反対に青臭さはありませんでスナック特有の後を引きます美味しさがあります。
我が家の食いしん坊の誰かさんはオクラが大好物ですのでオクラのピックルスに続きましての旨々オクラスナック(?お摘み、笑)と大喜びです、またしてもお1人で平らげちゃいそうです...(爆)



で、今日も昨日に続きまして午前中に用事がありましてお出掛けしておりました(ので更新が遅くこの時間になってしまいました)。
集まりがありましたので朝昼兼用のような飲み物や食べ物が振舞われましたが我が家はケーキだけを戴きましてお持ち帰りして来ました。



帰宅後の3時のおやつに戴きましたが我が家の食いしん坊の誰かさんったらほんの少し目を話しています間にドド～ンとイチゴとアイスクリームも載せましておりました、ちょっと位にヘルシーです↑のようなお野菜スナックを戴きましてもまたイチゴだけでしたらまだしもこの有様でしては・・・ヤレヤレです...(笑)

ちなみに、あまりキレイではありませんので写真は撮っていませんがもう1人の誰かさんはケーキの周りの白～いフロスティング(お砂糖とショートニングで作られています激甘でジャリジャリなセメント状のクリームでアメリカのケーキのデコレーションに使われていましてアメリカではまず生クリやバタクリのケーキは特注以外に存在しません)は全て取り除きましてケーキだけを戴いておりました。



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ちょっとお出掛けしてました、、、

金曜日の今日は我が家のアメリカ人の誰かさんは今年初めてのRDOでもう1人の誰かさんも今週も金曜日にはお仕事がありませんでした、共に平日のお休みを利用しましてオーランドーの北にありますデルトナへちょこっと用事でお出掛けしていまして少し前に戻りました。
デルトナは大きな街ではありませんから写真を撮りますようなところは殆どありませんがフロリダには大小たくさんの湖がありましてオーランドーの街中や郊外のあらゆるところにも湖沼がありますので画像はオーランドーとデルトナのほぼの中間地点に位置していますモンロー湖です、縦断や横断ではありませんが長い橋が架かっていましてその橋を渡り切ります少し前に写真を撮りました。






用事を済ませましたらお昼になっていましたのでデニーズで昼食を戴きました、ファミレスですが移動中ですのとキューポンがありましたので不本意ながら寄りました。
・・・ファミレスですので特に写真は撮っていませんが2人共にサンドウィッチのセットを戴きましてまた半分程を残しましてお持ち帰りとなりました...(笑)



ちなみに、昨日の夕食は牛ヒレ肉と一緒にマリネしてありましたチキンウィングをオーヴン焼きにしました。



我が家のチキンウィングは塩コショーに日本酒とレモン汁やニンニクでマリネしますのが最近のお気に入りです特に今回は丸3日間以上も漬け込んでいましたのでそろそろ限界良くお味が染みていました。



マリネ液には油分は入っておりませんが艶々でパリパリに焼き上がります、他にトレジョで求めて来てありました枝豆やシンプルなレタスとオリーヴのサラダがありましたがこの日は珍しく写真は撮りませんでした。
お晩酌はビールでした、花金の前日で花木(?笑)の超手抜き呑み夕食でしたがこの日も美味しい夕食でした。



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ヒレステーキの赤ワインソース

昨日の夕食は牛ヒレステーキを濃厚な赤ワインソースで戴きました、濃厚な赤ワインソースは先週の月曜日にオックステールスープを作りました時の副産物です。
我が家ではオックステールをお料理します時は必ず美味しいお出汁を利用します、フランス料理レストランのフォンド・ヴォーと比べましても引けを取りませんので今回もいつもと同じようにしましたらとても美味しい赤ワインソースが出来ました。






牛ヒレ肉は月曜日から赤ワインとオリーヴオイルに挽き立ての黒コショーやベイリーフでマリネしていました。



牛ヒレ肉は日曜日のプチ買い出しで求めて来ましたものですが日曜日はフットボールご飯でしたのでチキンウィングも一緒に求めてありました。
しかしながら、日曜日はとても寒い日でしたからチキンウィングはお料理をしませんでチリを作りましたので保存性も高めますためにこちらは塩コショーと日本酒にレモンやニンニクでマリネしました。



まだまだしつこく前置きがありますが昨日の水曜日は我が家の日本から気ました誰かさんのお仕事が普段よりも1時間早く始まります、またその水曜日はミーティング等でお仕事時間が延長してしまいますことがあります日でもあります。
で、昨日の水曜日はその延長になってしまいまして5時過ぎ迄のお仕事でした。←水曜日とは決まっていましても毎週でもありません不定期ですので不便です...(笑)
でしても、もうお肉はマリネしていまして赤ワインソースのベースもありましたのでお仕事後は速攻でご飯を炊きましてサラダやおみお付けも作りましたら1時間位で整いました。
この日はフライパンでステーキにしました、炒めました薄切りのマッシュルームと一緒に牛ヒレ肉の焼き汁とオックステールのお出汁に赤ワインも加えましてサッと煮詰めましたら濃厚赤ワインソースの完成です。



サラダはササッとレタスにレッドオニオンとピーマンです、ドレッシングは市販のオイル＆ヴネガーですが我が家のオリーヴ大好き誰かさんが既にオリーヴをお摘みにビールを開けていましたのでこの日はオリーヴは載せませんでした...(笑)



おみお付けはほうれん草を卵で綴じましたかき玉風です、煮干し出汁にサラダ用の葉っぱのみのほうれん草を使いました他は卵だけですから包丁も要りませんでほんの2～3分で出来上がります。



お肉の焼き加減はミディアムレアです、濃厚赤ワインソースには更にほんの少しの生クリームを垂らしまして付け合わせはお塩茹でにしましたブロッコリーです。
お肉はヒレ肉ですのでヴェルヴェットのように滑らかでオックステールの濃厚赤ワインソースにはお醤油を隠し味に使っていますので白飯にも良く合いました、お晩酌はアメリカ人の誰かさんがビールでもう1人の誰かさんが赤ワインのこの日は特に美味しい夕食でした。

明日は、いえ今日の夕食は月曜日からマリネしていました↑のチキンウィングです！...(笑)



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ムール貝のビール蒸し

連休明けは火曜日の昨日の夕食にムール貝のビール蒸しを戴きました、ムール貝の旬は牡蠣と同じでRの付きます秋冬の期間なようです。
いつもでしたらパエーィァに炊き込みましたりパスタと共に戴きますことが多いのですが昨日は珍しくベルギー風なビール蒸しにしてみました、ベルギーでは白ビールで蒸しますそうですが我が家には白ビールはありませんでしたので普通の大麦とホップのビールを使いました。






これらで1/2kg分あります、2回に分けまして蒸しましたので合計たっぷり1kgも戴きました。
ジャガ芋のフライも付けました、ベルギーではムール貝とジャガ芋のフライの組み合わせは英国のフィッシュンチップスのようにムール・フリットを呼ばれていますそうです。



もちろん冷食ではありませんジャガ芋を素揚げにしています、ベルギーではケチャップでアメリカとは違いましてマヨネーズで戴きますそうですのでマヨネーズを付けましたら案外と美味しかったです。
画像の左側の黒っぽいのはミートボールです、ベルギーではミートボールもフリカデルと呼ばれていまして人気のお料理なようでしたのでトレジョの冷食ミートボールも添えてみました。
ベルギーではやはりクリームソースやトマトソースで戴きますそうですがこの日は赤ワインとウースターシャーソースの半々をサッと煮詰めましてオーヴンベークしましたミートボールに絡めました、ミートボールのウースターシャーソース絡めはコストコで試食しまして以来に我が家のお気に入りです。



サラダはレタスとほうれん草やレッドオニオンに2種類のオリーヴです、ドレッシングは市販のあっさりオイル＆ヴィネガータイプです。
また黒いオリーヴはカリフォルニア産でアメリカで一般的な種類ですが緑のはトレジョで求めましたフランス産のルッカ種で我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大大大好物です、何も言いませんでしたらまた見張っていませんでしたら本当にお1人で1瓶を平らげてしまいそうな程の好物ですので食後も梅干しの種のようにいつまでも種をしゃぶっていました...(笑)

はい、今日もここでいつもの薀蓄です。
この日の夕食のキーワードはムール貝とオリーヴですがこれらを関連付けていますものがあります、関連付けていますのはスペインです。
ムール貝はベルギーやオランダ等が大消費国ですが実はスペインが約20万トンで世界一の水揚げ量があります、パエーィァ等の定番の具ですのが頷けます。
そして、オリーヴもギリシャが世界一のオリーヴオイルの消費国なのですがスペインが約40万トンで世界一の収穫量を誇っています。
ムール貝もオリーヴもスペイン人に不可欠ですものとなっていますので、スペイン系の我が家には当然と不可欠かつ大好物なものなのです...(笑)



戴きました後の貝殻はこのように重ねまして処分します、嵩張りましたりビニールゴミ袋に穴を開けてしまいますようなことがありません。
お晩酌はもちろんビールでした、異国情緒も楽しみながら大好きなものばかりのこの日もとても美味しい夕食でした。



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コストコの美味エビ雲呑麺

一昨日の日曜日の我が家のアメリカ人の誰かさんがコストコで買って来ました、以前に購入しましたのはエビ雲呑スープでしたが今回は麺も入っていますエビ雲呑麺です。






エビ雲呑スープと同じ冷食でして日本のお丼型のカップ麺より少し小さ目なレンチン可能容器に入っています、コストコで以前のようなエビ雲呑スープを探していましたそうですがもうそのエビ雲呑スープはありませんで代わりにこちらのエビ雲呑麺が売られていましたので買ってみましたそうです。
アメリカでの雲呑スープや汁麺は美味しくありませんとの定説がありますようですが広東式の薄い塩味で細麺のエビ雲呑麺はとても美味しいですので我が家のお気に入りです、ジョージアの点心レストランやフロリダの点心レストラン等で戴いていますが今迄に外しましたことはありません。



早速と昨日の昼食に戴いてみました、エビ雲呑麺だけでしたら足りませんと思いまして冷凍してありましたご飯を利用しまして簡単な炒飯も作りました。



炒飯の具は辣油漬けメンマと卵に青葱です、あまり量も多く作りませんでとても美味しくも出来ましたがやはりエビ雲呑麺との両方でしたら量が多過ぎました。←我が家のアメリカ人の誰かさんにもいくら昼食でもガーブ多過ぎ(Too much carb! 炭水化物だらけ)！と言われてしまいました...(笑)



また青葱を載せ忘れましたまま写真を撮ってしまいましたが細挽き白コショーをパッパしまして戴きましたらとても美味しかったです、日本の中華屋さんが懐かしい半チャンラーメン風な昼食でした。



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チリマックンチーズ

月曜日の昨日の夕食は一昨日に作りましたチリとコーンブレッドがたくさんありましたのでチリマックンチーズ(Chili Mac'n Cheese))を作りました、チリとマックンチーズを合わせましてオーブンベークしましたいかにもなアメリカ～ンなお料理です...(笑)






マックンチーズは気軽にインスタントを使いましたが先日にジョージアへ行きました時にトレジョで求めて来ましたオーガニックのものです、画像は以前ものもですが全く同じ製品を使っています。



本来にマックンチーズは美味しい南部料理の1つですので我が家も大好きなのですが画像にありますようなヴェルヴィータとやらで作られますトンデモありません代物が横行していますので誤解され易いと思います。
ちなみに、ヴェルヴィータは安価な油脂類にチェダーチーズのような着色と風味を付けましたトランス酸やコレステロールの塊でして画像にありますように常温保存品です。
冷蔵の必要のありませんチーズって信じられますか？安価な材料の上に冷蔵のための電気代も掛かりません極めて怪しいものですので我が家ではチーズの類です以前に初めから食べ物とは思っておりませんので決して口にはいたしません...(笑)



我が家製のチリとオーガニックマックンチーズを合わせまして更にチェダーチーズと南部風には砕きましたリッツクラッカーを載せましてオーブンでベークしましたがちょっとリッツクラッカーが焦げちゃいました、もちろん更にお野菜もでブロッコリーも一緒にベークしましたので栄養バランスも良いと思います。



そして、サラダはイチゴとほうれん草です。
冒頭の画像のにはアーモンドが載っていませんでしたのに写真を撮ってしまいましたので慌ててアーモンドを載せました、ドレシングは塩コショーにスペイン産のエクストラヴァージンオリーヴオイルとトレジョの白いバルサミックヴィネガーのみですがさっぱりととても美味しいですのでイチゴとほうれん草のサラダにも良く合います。
お晩酌はビールでした、残り物利用に簡単ですながらもお野菜や果物類もちゃんと摂れていますこの日も美味しい夕食でした。



またチリマックンチーズにコーンブレッドやイチゴもありましたので我が家のアメリカ人の誰かさんの今日のお弁当にもしました。



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フットボールご飯な夕食♪

アメリカが新年を迎えますと同時に更に盛り上がりますのがカレッジ(大学対抗)フットボールです、我が家のアメリカ人の誰かさんもそのガタイの良さを買われまして学生時代にはむしろ野球ですよりもフットボールをしていました・・・って選手ではありませんから。←妄想はもちろん見栄を張りますのは大っ嫌いですから正直に申します...(笑)
で、来月の2月にはもはやアメリカ国民的行事でありますスーパーボウルがあります。
今年で46回目の開催（Super Bowl XLVI）です、日本ではゲーム(試合)自体ですよりも2004年にお胸ポロリンハプニングが起こりました以来にハーフタイムショーのほうが話題になりますが確かに大物歌手のパフォーマンスや去年も超人気グループのブラック・アイド・ピーズのパフォーマンスでしたのでその感じが強いです。
今年のハーフタイムショーでは何と！マドンナ様がパフォーマンスされますので今からとても楽しみです、我が家はせっかくのこの3連休週末ですのに一昨日から昨日とフットボールのTV中継を視ていましたがフットボール観戦となりますとお決まりの食べ物があります。
我が家では特にピザとチキンウィングですがこちら中央フロリダのこの3日程は再びとても冷え込んでおりますのでフットボールファンの誰かさんがお昼過ぎからチリを作ってくれました、フットボールシーズンは冬場ですので我が家のフットボールご飯でもあります。






チリは南部の名物料理の1つですが特に南西部はテキサスでその名を馳せていましてソーダクラッカーと一緒に食しますのがデフォのようです、こちら南東部でしたらコーンブレッドと食しますのがお約束ですので昨日はその誰かさんがチリと一緒にコーンブレッドも焼いてくれましたが南東部でのチリは日本のお鍋料理のように寒い日の定番お料理ともなっています。



我が家のチリはキドニービーンズ(金時豆？お豆の入りませんチリもあります、笑)入りで殆ど辛くはありませんが所謂、チリミックスやらチリキット等の市販の調味料は使いませんで我が家オリジナルに作ります。
牛挽肉とニンニクに玉葱を炒めましたら塩コショーにキューミン、ドライオレガノ、タイム、ローリエ、パプリカ等で調味しまして缶詰のトマトとお豆のその水気とも一緒に煮込みます。
煮込みます時に缶の汁気を使いませんでビールやワイン等を加えますこともあります、辛味はカイエンヌペッパーや微塵切りにしましたハラピーニョペッパーで付けますが我が家族の皆が辛いものは苦手ですのでお子ちゃまでしても食べられます程度の辛味です...(笑)
また本来にキドニービーンズの皮は硬いのですがあまり餡子のように煮潰しまして濃度を付けますこともしませんで割とさらり目に仕上げます、戴きます時は黄色いチェダーチーズにサワクリや微塵切りの玉葱または青葱そして香菜等お好みのものを添えますと風味が増しましてより美味しいです。



そして、コーンブレッドです。
我が家では粒コーンを入れまして焼きますのでしっとりな焼き上がりですが焼き目は斑な月面のように付きます...(笑)



更にもう1つ・・・ベークドポテトやフレンチフライと一緒に戴きますことがありますように我が家では白飯と一緒に戴きますこともあります、特に日本から来ました誰かさんが大好きな戴き方です。



サラダも南部の名物ですスローを作りました、キャベツと人参の他にレッドオニオンやパセリで彩りを良くしましたつもりですがかえってあまりキレイに仕上がりませんでした...(笑)



お晩酌はフットボールファンの誰かさんがコストコで買って来ましたイタリア産はマンゴー風味のモスカートのスパークリングワインです、この日はフットボールが始まりました直後の4時半頃から既にビールも呑み始めていましたので目先が代わりまして美味しかったです。
イチゴがありましたのでシャンペンまたはお手頃なスパークリングワインと一緒に楽しみますのも良いですがこの日は敢えていつもとは変えてみましたらモスカートの甘味とマンゴーの風味がピーチベリーニに似ていまして我が家のお気に入りになりました。



デザートはイチゴとヴァニラ・アイスやグラハムクラッカーにチョコレートソースを回し掛けましたサンデー風ですパフェもたまに作りますがこの日はチョコレートソースが加わりましたのでサンデーです...(笑)



もうトレジョの薄焼きベルギーワッフルは完食してしまいましたので他の美味しいクッキーを買い足しますのにグラハムクラッカーにしてみました、実はスーモァーにもしてみたかったからです。



最後は今日の朝食です、キング牧師の3連休週末ですのでゆっくりとクロワッサンとカフェオレを楽しみました・・・っていくらお菓子パンはお休みしましても高糖質に高油脂な高カロ食が続きましてはなかなか痩せられません筈です...(爆)



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オリーヴガーデン

えー、この週末はキング牧師の日がありますのでウレシイ3連休になります。
で、土曜日の昨日はいつものプチ買い出しに行きまして夕食はイタ飯チェーンレストランのオリーヴガーデンで戴きました。
チェーンレストランやファミレスの肝心のお料理に付きましてはノーコメントですが色々に工夫されていますのは楽しくて好きす、この日も早速と本日の日替わりでしたかお勧めワインを試飲させてもらいましたのでもう既に画像が斜めっております...(笑)






はい、もちろん我が家はアメリカ人家庭にしましては珍しく移動中ですとか何かの理由がありません限りは決してファミレスやファーストを利用しませんがこの日はクリスマスに戴いていましたギフトカードがありましたので行きました。
またオリーヴガーデンは2007年に自宅のありますジョージアの田舎町に転勤しました直後に行きました以来ですので約5年振りでしょうか？それ程に我が家はファミレスへ行きますことはありません...(笑)



試飲ワインの次は焼き立てのブレッドスティックが運ばれて来ました、先週に行きましたレッドロブスターの焼き立てビスケットと同じようにお代わりも自由で美味しいです。



メインに付いて来ますサラダもボウルにたっぷり1杯です、シャキシャキのサラダにボウルも良く冷えていましたがダボダボのドレッシングには参りました～～～(笑)



前菜です、やっぱり生ハムやら水牛のモッツレッラ等はありませんのでメニューも見ませんで小イカのフライのカラマリをお願いしましてワインはハウスワインの白をデキャンター(？カラフェ？)で頼みました。



メインも頼みたいものがありませんで困ってしまいました、いつもの我が家でしたらお気に入りのレストランへ行きますとアレも食べたいコレも食べたいで困ってしまいますのと正反対です...(笑)
パスタ類の茹で過ぎグチャグチャはアメリカの常識ですので今更に追求はいたしませんが何かのレビューにありましたミートソースが水っぽいらしいですのには首を傾げてしまいます、挽肉とお野菜入りのトマト煮がどうしますと水っぽくなりましょうか？またフェットゥッチーネやタリアテッレ等の平たいパスタは両端がくっ付いて来ますそうです。
見習いシェフですどころかお料理をしましたことのありません学生アルバイトが茹で上がり時間タイマーも掛けませんで嫌々の乱暴にお鍋へパスタを放り込んでいます姿が脳裏を過ぎってなりません...(爆)
ですので、我が家のアメリカ人の誰かさんはベタにチキンパルミジァーナです。
チキンマルサーラと迷いましたそうですが「生焼きや真っ黒焦げ以外にどうやっても失敗の無さそうな」が選択のポイントでしたそうです、ご最もな正しい選択法ですと思いました。



もう1人の誰かさんはグリルドシュリンプカプレーゼです、選択のポイントはただ単にオススメのお品でしたからですのでこちらもメニューも見ませんで決めました。



2人共に申し合わせましたように丁度半分ずつ残してしまいましたのでお持ち帰りとなりました。



でしても、デザートは頼みました。
もうメインはこれ以上は食べられませんがまだ物足りないのです、このような状態は説明し難いのですが分かりますでしょうか？
デザートはイタリアはナポリ名物ですとやらのお米でしたか米粉入りの揚げ菓子のゼッポーリです、揚げ立ての熱々に温かいチョコレートソースが付いて来ました。



そして、アメリカ人の誰かさんはカプチーノでもう1人の誰かさんはレモンピールを添えましたエスプレッソでカプチーノにもエスプレッソにもそれぞれカントゥッチ(ビスコッティ)も付いて来ました。
う～ん、ゼッポーリはフワフワなパン生地のドーナッツとも違いましてまるでポンデケージョの生地のようにモッチモチでとても美味しかったです。
温かいチョコレートソースを付けましたり我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんはカフェコンレーチェに浸しながら戴きますチューロ(スペイン式の揚げ菓子です)のようにカプチーノにも浸しまして美味しそうに戴いていましてこれでやっと文字通りに胃の腑に落ち着きました、終わり良ければ全て良しで満腹の大満足しました。



サーヴァーの若い女性もとても感じ良かったです、食後のお口直し用ミントチョコもドバッと両手に溢れます位にたっくさん下さいました。
って、我が家のミントチョコ苦手な誰かさんったら「包み紙がクリスマス柄だから今月中に配り終わりたいんだろな」と最後迄にも毒突いておりましたが満更でもなさ気にチップを弾みまして10ドルも置いてました...(笑)
またそのうちに怖いもの見たさに行ってみたい気がしますレストランでした。



ちなみに、昨日のプチ買い出しではまた中央フロリダは地元産のイチゴを買って来ました我が家ですが一昨日辺りから再び冷え込んで来ましたこちら中央フロリダです。



求めました直後に夜の8時半から始まりましたフットボールのスナック用に洗いましてヘタを取ります我が家のレフティーの誰かさんですがフットボールが始まります頃には暖炉に薪をくべまして暖を取りました。



今朝に起きて見ましたらあたり一面に霜が降りていました、画像の向こう側に見えますパームツリーに霜とははたまた奇妙な組み合わせです。



まだ実際には冬は終わっていませんので”寒の戻り”や”三寒四温”でもありませんがもう始まっていますイチゴの季節に何とも不思議でもありました、今夜も寒そうですのでレフティーさんはこれからチリを作ってくれますそうです...(笑)



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