アルバコアツナのステーキ

水曜日は昨日の我が家の夕食はトレジョで求めて来ましたアルバコアツナのステーキでした、アルバコアツナの和名はビン長鮪でして生食のお刺身はもちろん缶詰にも加工されたりしています需要の高い種類です。






我が家で戴きます鮪の種類はイエローフィンツナやブルーフィンツナが多いです、和名はイエローフィンツナがキハダ鮪でブルーフィンツナはメジ鮪ですがイエローフィンツナのほうがお手頃ですのでイエローフィンツナが1番に多いです。
アルバコアツナはイエローフィンツナやブルーフィンツナよりも身が白っぽくでやや淡白ですがお刺身やお寿司にとても美味しいですので我が家も大好きです、カチンコチンの冷凍物でしたがたまたまトレジョで見掛けましたので買ってみました。



解凍後に生姜、日本酒、みりん、コショー、お醤油の漬け液にマリネしましてフライパンソテーしました。
大根おろしをたっぷりと載せましてレモンをあしらいました、付け合せはニンニク炒めにしましたチンゲン菜でパンアジアな仕上がりです。



キューリとワカメに食用菊のお酢の物です、黄色い食用菊は乾物の板菊を使っていますが香りやシャキキュッな食感に彩りも良いですので我が家のアメリカ人の誰かさんも大好きです。



おみお付けも作りました、具は珍しくお素麺と板麸に青葱にしてみましたらその誰かさんには初めてでしたようでしたが「お素麺とお麸のおみお付けって美味しい！」と喜んでいました。←意外なものが好きでしたりします...(笑)



回りはこんがり目でしても中は火を通し過ぎませんようにフライパンソテーしましたつもりでしても白っぽい身でしたので焼き色加減が良く判りませんでしたが案外にしっとりな決して焼き過ぎパサパサではありませんでとても美味しかったです。
お晩酌は和食やお魚料理によく合います辛口白ワインのシャルドネです、お皿の向こう側に白飯でしてお醤油や大根おろしのおかずに良く合っていましたこの日も美味しい夕食でした。



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