¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

スペイン風?ギリシャ風?な夕食、、、

2012-01-31 00:30:23 | Weblog
日曜は昨日の夕食は、昼食や買い喰いが多過ぎましてあまりお腹が空きませんでしたのでサクッと呑み夕食にしました。←決していつもの手抜きやこの不況の煽りを受けましての節約ではございません、ちゃんとコンセプトもありましたから...(笑)






そのコンセプトとは「動物性食品を含みませんでお野菜をたくさん」で卵と乳製品のヨーグルトは使いましたが動物性食品やもちろん鶏肉でさえも摂りませません「ラクト・オボ・ヴェジタリアニズム」なお献立ですので・・・まずは、キャベツのたまご焼きです。
この日は丸く焼きましたのでキャベツのトルティージャ(スペイン風オムレツ)です、我が家のトルティージャは具が定番中の定番のジャガ芋と玉葱ですが最近はキャベツが多いです。
我が家はジャガ芋のヴァイタミンCや鉄分が多いですとかの栄養面は評価していますが時には糖質を控えますのにキャベツの代用は最適です、またキャベツでしたらジャガ芋より火の通りが早いですので時間に余裕のありません朝食やお弁当のおかずにも良いですので。



トルティージャと一緒にとても甘くて美味しいスペイン産の赤ピーマンも戴きました。



そして、ちょっと代わりましてギリシャ風サラダです。
この日はフェタチーズがありませんでしたがキューリを中心にレッドオニオンやオリーヴ等をたっぷりのオリーヴオイルとオレガノやワインヴィネガーで和えましたらとても美味しいギリシャ風サラダになりました。



最後に、ほうれん草のヨーグルトサラダです。
もうこちらは中央フロリダに花粉が舞っていますので花粉症予防にヨーグルトは積極的に摂りますように心掛けております、トレジョのピタチップスと共に戴きました。



お晩酌は戴き物のグレープフルーツのソルティードッグです、あまりに口当たりが良いですからゴクゴクと呑み過ぎてしまいますので要注意のカクテルです...(笑)



ですので、我が家のアメリカ人の誰かさんは途中からキューリのソーダを飲み始めました。
フロリダは地元の製造でしてこちらもイートモアで買って来ましたものです、もう1人の誰かさんがちょっとお味見をさせてもらいましたら「あまり炭酸や甘味のキツくありません緑色もしておりませんなぁんだただのメロンソーダ」って感じでした...(笑)
この日も美味しい夕食でした、我が家で「ラクト・オボ・ヴェジタリズム」や減量等は長続きしそうもありませんがせめてアレルギー予防や免疫力アップに動物性食品を控えましてお野菜中心なお献立を心掛けたいと思っています。
↑まずはやはりお酒と甘いものを減らしませんと...(笑)



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スペインの赤ピーマン

2012-01-31 00:02:33 | Weblog
スペイン料理に欠かせませんものはムール貝もそうですがやはりオリーヴ、ニンニク、ワイン、サフランにトマトやピーマン等です。
ニンニクとオリーヴオイルが苦手な、またはトマトとピーマンも苦手な人にはあまり向きませんお料理ですとも思いますが・・・我が家ではもちろんそれらは日本の家庭のお醤油やお味噌と同じように不可欠なものです。
で、一昨日の我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんたらイートモアで「やぁ、善くぞ出会えたもんだなぁ!」と感慨深げにはたまた見付け出してくれましたものはスペイン産の赤いピーマンでした。
ちなみに、ピーマンとパピリカやピメントの明確な違いはありませんでその国や地域で呼び方が変りますとのことでしてペッパーだけは辛味のあります唐辛子の類に分けられますそうです。
しかしながら、ベルペッパーにグリーンペッパーやスィートペッパーって辛くありませんペッパー(アメリカで一般的な緑色のジャンボピーマンです)もありましたりまたコショーとも間違え易くて大変に紛らわしいです...(笑)






ちょっと話題が逸れましたが、スペインで多食されています辛くありません赤ピーマンはこちらアメリカではなかなか本場のスペイン産には出逢えませんので我が家は普段に水煮の缶詰めや瓶詰めを代用しています。
日本でしたら筍もそうですが筍は春先にしか生のものが出回りませんのでそれ以外でしたらやはり水煮を利用しますのと良く似ています、もちろん赤いピーマンも筍も生で新鮮ですほうがお味も香りもそして食感も断然に良いですのは当然のことですが。



珍しく出逢えましたスペインの赤ピーマンは期待を裏切りませんでそれはそれは甘くて美味しく糖度の高いトマトをフルーツトマトと呼びますのでしたらこちらはまるでフルーツ赤ピーマンです、アメリカの赤いピーマンのようにあまり肉厚過ぎませんのもパリパリと食感を更に軽く良くしていますと思われますので我が家の実はあまりお野菜好きではありません誰かさんですが「細切りやドレッシングを掛けたりマリネにもしないで」と昨日の夕食時にザク切りそのままをいとも美味しそうに食べておりました。←はたまた通振っておりましたがとてもご満悦な様子でした...(笑)

もし見掛けますことがありましたら決して高価でもありませんので是非にともお試し下さいな。。。



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コメント (2)
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