¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

アメリカの悲しい医療実情

2012-01-22 08:10:01 | Weblog
ある知り合いの人が健康を損なわれまして、その人は我が家と同じ医療機関に掛かっています。
が、医療保険会社は違います。
その人はある時に処方されました服用薬で酷い副作用に襲われましてその処方薬の容器に書かれています「副作用や緊急時の連絡先」に電話をしましたが「あなたの担当医は不在ですのでメッセージをお残し下さい、可能な限りの早急に折り返しのお電話を差し上げます」または「更なります異変には救急病院にお電話して下さい」と留守電ではありませんオペレーターの冷たい応対だけを受けていまして、結局は折り返しの連絡はありませんで何の適切な指示や処置も受けられませんでその人は重篤な状態になりました。←今では幸いですことに恢復に向かわれていますが。
その医療機関に我が家が検診や何かの不調で予約の電話を入れますとその日のうちや遅くとも2~3日中に予約が取れます、また某の緊急な場合でしたら診療時間以外でしても担当医または代診の先生に何とか取り次いでもらえましたり他のお医者さんを紹介してもらえますので我が家はすっかりその医療機関を信頼しておりました。
どころが、支払先の違います保険会社によりまして同じ医療機関でしても全く待遇が異なりますことを知りまして大変にショックを受けました。
その人は「まず希望日時に予約は取れません」で急病でしても運良くて3~4日後で大抵は翌週ですとかで(それでしたら1番にお辛い峠は越していましたり症状は治まりまして自然治癒に向かっています頃でしょうに)緊急でしたら「救急へ行って下さい」とのことでした、もちろん大変な思いをされていますだけに「えーっ、そうなの!?我が家ではいまだかつてそんなことはありませんよ」とも言えませんでしたから。
日本でしたら、多少の負担額の違いはありましても一流私的企業の保険組合や公務員の共済保険または国民健康保険に医療券と呼ばれます生活保護を受けています人たち等も全て保険医療での扱いは一緒ですので。
アメリカは世界一の医療技術と質を誇っていますものとも思っておりましたが即ち、高額な医療保険を買っています(?払っています?)場合にだけその恩恵に与りますことが出来ますがそれなりの支払いしか出来ません場合はそれなりの医療しか受けられませんと言うことです。
殆ど予約制ではありません日本の3時間待ちでたったの3分間診療のほうがまだマシに思えてしまいます、取り敢えずは直接にそして別け隔てもありませんで診てもらえますので。
今更ながらの事実を知りまして愕然としております・・・と、なりますと健康第一ですので日頃の健康管理や節制等はなるべく自分自身で行いますのが手っ取り早くかつ安上がりですとつくずく実感しました。



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