一昨日は猛暑の中、実家に置いてあった義母の持ち物と、拙宅に置いてある作品群との入れ替え作業でした。
朝8時から10時20分までマンションの踊り場に作品を置いたあと、自転車で実家に向かいます。そこでいつも展覧会の搬入出をお願いしている業者さんが、実家の義母の荷物をピックアップし、拙宅に持っていきます。
同時に私の作品を車に運び込み、再び実家に持っていくという同時作業。
これがなかなかの重労働!
しかし、そんな労働より大変なのが、うちの母の文句です。
『神様のレッスン』と『発達障害、治った自慢大会!』ペアでどうぞ。
義母の住んでいた二階の四畳半に、私の作品が部屋いっぱいに広がるのを見た母は…「せっかく部屋が空いたと思ったのに、また荷物でいっぱい。こんなことなら、もう書道教室もお習字も辞めようかしら」とワケのわからないことを口走る始末。
母は目の前にあるものがすべてだと思うタイプなので、説明するより目の前の荷物を片付けるのが先決です。大きな絵以外のものを押入れに詰め込み部屋を広くすると、たちまち機嫌が直りました。
「ここに休憩するソファかベッドを置こうかしら」
あ〜、そうですね。
ご自分のお家ですから、何を置こうとご随意にしてくださいな(苦笑)。
ともあれ、これにて一件落着!
昨日は台風でしたから、おうちで義母の荷物と自分たちの荷物の仕分けをゆっくり致しました♪