正しくは一昨日、東京タワー。昨日、スカイツリーですが、昨日は食器類と歯ブラシを求めに合羽橋にいきました。
日曜は閉まってるところも多いのですが、開いてるお店というのは飲食店以外の素人さん相手のところが多く、けっこうな賑わいでした。
誰もコロナ陽性500人とかを気にしておらず、心暖まる光景でしたね(笑)。
この日は、お正月に拙宅へお互いの実家の家族を呼ぶための、お重を探しに行ったのですが、意外にそういうものが見当たらず。
そんな時、別のものを買ってしまうのが合羽橋です。
▼こちら、雪平鍋を買おうと思って購入した、中尾アルミ製作所の半寸寸胴。
なんと7割引の2010円です♪
取っ手がありませんが、これが危なくないので嬉しいところ。
煮物、焚き物はもちろん、揚げ物もオーケーだそうです。
おうちに戻ってからは大相撲観戦。
稀勢の里が引退して、見るのが楽になった大相撲ですが、この日の結びの一番は優勝がかかった貴景勝 vs 照ノ富士の一戦。
貴景勝が勝てばそのまま優勝。照ノ富士が勝てば、優勝決定戦に持ち込むという大一番。照ノ富士は貴景勝を豪快に投げ捨てる相撲で解消!
誰もが流れは照ノ富士と思われた優勝決定戦ですが、花道を通ってくる貴景勝の顔が何やらサッパリしてるではありませんか。
「貴景勝、顔がサバサバしてるぞ。これはわからんのじゃないか」
「貴景勝、いつも同じ顔でしょ。これじゃわからないんじゃない」
ううむ。
そういわれてみれば、膨れすぎて表情がよくわからない貴景勝ですが…。
はたして、優勝決定戦は貴景勝の圧勝!
「私が言った通りだったじゃないか」
「でも、顔は変わんなかったよ」
まあ、どっちだって良いのですが、どちらも立派だった一番に、令和三年の大相撲が楽しみになってきた次第です。
それにしても、優勝決定戦で敗れた照ノ富士。見たところケガをする相撲ではありませんでしたが、その前の結び…武道は攻撃する時に、意外に痛めるものなので、 投げを打った時にどこか痛めたかもしれません。