写真は昨日ハナマサで購入したブリカマ398円の塩焼きです。
わが家は最近、おさかなの頻度が増えています。
今までやらなかったのは、慣れてなかったのと面倒臭かったことですが、いざ食材を購入してやってみると、そこまで手間のかかるものではないことがわかり、マメに食卓に上げることにしました。
こちらはサンマの塩焼き。
今年はサンマは高級魚ですが、これは渋谷マークシティ地下で2尾360円で売っていたもの。東急のおさかなはさすがに間違いありません。
▼こちらも同様、マークシティで3尾398円で売っていた三陸沖の塩鯖です。
ところが、毎日のように魚を焼いていたところ、家が何だかサカナ臭くなる。
食べ残した骨などは、無料でついてくるビニール袋に密閉して、すぐに捨てているはずですが、どうやらキッチンの排水口あたりから臭うみたいでした。
食事中でしたが、サカナの臭いが消えないと飯がまずくなるので、妻がハイターでグリルやシンクも排水口を消毒。
私はサカナの骨が入ったゴミ袋をマンションのゴミ置場に運搬(いつでもゴミ出しができるのが集合住宅のメリットです)。
お魚は美味しいけど、ハイターなどで掃除をマメにしないといけませんね。
お店で高めに設定されるのも、そういう人件費が入っているからでしょう。
知り合いのシェフが言ってましたが、素人と玄人の一番の違いは衛生観念と保存に関する知識なんだとか。
でも部屋は臭いが去って快適です。
マメに掃除して、これからもお魚を頂くぞ〜♪