最近、わが家では土鍋ご飯に凝ってます。
それまでは活力鍋で5合ほどいっぺんに炊いて、残った分を小分けにして冷凍にしていました。これはこれで美味しいのですが、解凍したものは手軽な反面、どうしても若干モチ化するので、炊きたての味にはなりません。
さて、実際にネットで土鍋の炊き方を見ると、こんなに炊き方が違うのかというくらい色々です。
土井先生のレシピだと、ご飯は水が透明になるまで研いだ方が良い、とありますが、日本料理の野崎シェフのレシピだと、多少濁ってもかまわないとあります。
お米の浸し時間、炊き時間や火加減、蒸らし時間など、どれが正しいと思うほどですが、いや…どれも正しいのですね。
ゴールは良く立った、炊きたてのお米ですが、そこまで到達するまでの方法が多いことに、ちょっとびっくりかな。
そんなわけで、今日の昼は白ご飯にさんまの塩焼き。
渋谷マークシティに新しく出来たフードコートで、2尾360円で購入したものです。
いや〜日本人に生まれて良かった!