われらが七戸じゅん区議、4期目の当選を無事果たした今回の統一地方選でしたが、アマチュアの立候補が目立った選挙戦だったように思えます。
港区は美人コンテストとも呼ばれ、「美しすぎる候補」たちが林立。
美人で政治能力のある人や、実際に経験を積んだ人も大勢いますので、それはそれで良いのですが、街頭演説などを聞くと「おやおや」と思うこともしばしば。
美人であること自体は良いことなんだけど、それだけを目玉に立候補するというのは・・・
あれは周りが勧めるんでしょうね。
「君は美人だから立候補すりゃ当選するよ」って。
法律や条例を作ったり、予算の分配をするのが政治ですから、 そんなに誰にでもできるものではありません。
衆愚政治、これに極まれり・・・という気がしないでもありませんが、如何でしょうか?