猛暑の続く毎日ですが、今日は中休みでわが家のメニュー紹介。
素人料理のレシピですが、夏バテ解消にはよろしいかと思います。
お題は「豚肉のレモン炒め」。
拙著「おちゃめなイタリア人!」の取材で、
南イタリアのマテーラではじめてこの料理を食べました。
あまりに美味しかったので、帰ってから見よう見まねで作ってみたのですが、
何年経ってもも同じようには作れませんでした。
ところが最近、フーディーズTVで似たような料理のレシピをやっており、
微妙なレシピの違いを発見。
真似してみたら、けっこううまくできました。
ご興味ある方は、ぜひお試しあれ。
酸味があって女性向きの一品ですが、
ボリューム的に男性にも満足してもらえるかも。
豚肉のレモン炒め 材料
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
豚肉 こま切れでも何でもいいけど、ショウガ焼き用がオススメ 400g
レモン 皮も使うので、必ず防カビ剤不使用のもの 2コ
レモンの皮はピーラーで向いて、みじん切りに
(これを入れるのと入れないのではまったく風味が違います)
ワインビネガー 100cc
ハチミツ 大さじ1~2杯
オリーブオイル 大さじ1杯
バター 大さじ1杯
クローブ、ナツメッグ、胡椒など、肉に合うスパイス ごく少量(入れ過ぎないこと!)
塩 岩塩が最適 小さじ1杯くらいお好みで
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レモン2コ分の絞り汁にワインビネガー、ハチミツ、スパイス類、
レモンの皮みじん切り、岩塩を混ぜ合わせ、豚肉を20分ほど浸しておく。
ひたひたになって汁だらけになるが、気にせず漬けおく。
熱したフライパンにオリーブオイルをしき、豚肉を絞り汁ごと投入。
フツフツ絞り汁が泡を立てたらバターを入れて、弱火でコトコト煮込む。
強火にすると肉が固くなるので、弱火で含め煮みたいにするのがオススメ。
15~20分くらいすると、絞り汁が蒸発してくる。
少し焦げ目がつくかなというところで、火からおろし、皿に移します。
油が余りますが、これも旨いので捨てずに野菜でも炒めましょう。
写真はそうやって作ったお弁当です。
ご飯は黒米入り、白いスープはジャガイモのビシソワーズです。
素人料理のレシピですが、夏バテ解消にはよろしいかと思います。
お題は「豚肉のレモン炒め」。
拙著「おちゃめなイタリア人!」の取材で、
南イタリアのマテーラではじめてこの料理を食べました。
あまりに美味しかったので、帰ってから見よう見まねで作ってみたのですが、
何年経ってもも同じようには作れませんでした。
ところが最近、フーディーズTVで似たような料理のレシピをやっており、
微妙なレシピの違いを発見。
真似してみたら、けっこううまくできました。
ご興味ある方は、ぜひお試しあれ。
酸味があって女性向きの一品ですが、
ボリューム的に男性にも満足してもらえるかも。
豚肉のレモン炒め 材料
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豚肉 こま切れでも何でもいいけど、ショウガ焼き用がオススメ 400g
レモン 皮も使うので、必ず防カビ剤不使用のもの 2コ
レモンの皮はピーラーで向いて、みじん切りに
(これを入れるのと入れないのではまったく風味が違います)
ワインビネガー 100cc
ハチミツ 大さじ1~2杯
オリーブオイル 大さじ1杯
バター 大さじ1杯
クローブ、ナツメッグ、胡椒など、肉に合うスパイス ごく少量(入れ過ぎないこと!)
塩 岩塩が最適 小さじ1杯くらいお好みで
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レモン2コ分の絞り汁にワインビネガー、ハチミツ、スパイス類、
レモンの皮みじん切り、岩塩を混ぜ合わせ、豚肉を20分ほど浸しておく。
ひたひたになって汁だらけになるが、気にせず漬けおく。
熱したフライパンにオリーブオイルをしき、豚肉を絞り汁ごと投入。
フツフツ絞り汁が泡を立てたらバターを入れて、弱火でコトコト煮込む。
強火にすると肉が固くなるので、弱火で含め煮みたいにするのがオススメ。
15~20分くらいすると、絞り汁が蒸発してくる。
少し焦げ目がつくかなというところで、火からおろし、皿に移します。
油が余りますが、これも旨いので捨てずに野菜でも炒めましょう。
写真はそうやって作ったお弁当です。
ご飯は黒米入り、白いスープはジャガイモのビシソワーズです。