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つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

最良の政治改革時期

2025-05-01 | Weblog
政党、自民党に寄り添う党等、選挙に於いて大敗となる。現国会を視聴していてそう感じる。石破内閣、国民の為にならず、急遽衆院解散して、参院選同時に国民の審判を受ける事最良策と思われる。当然大敗解体となって、真の改革が実現する。党員に嫌われ者で通ってきた石破氏、「自民党をぶっ壊す」とはそういう事である。総理になった身、保身に走れば、立場の違いと言い訳して二転三転の変わり様では、まさに信用信頼の失墜、現日本社会の乱れそのものを呈する。
そもそも現政権も「経世済民」となっておらず、国民を苦しめている政治を行っている。
「経世済民」=民生を安ずる事を本意とする、人民の為の政治と辞書にある。
「経世家」=今どきの政治家とは異なり、常に国家百年の大計が念頭にある政治家。
悲しいかな、日本国だんだん貧困国となってきている。現総理のふくよかな顔は、国民から吸い上げた「税」の多さに比例していると見る。総理になってから、それほど経っていないのに、急速に国民疲弊状態。マスメディアは、権力に忖度、輪をかけて富裕層ばかりを映し出し、こぞって高級品ばかりの放送垂れ流す。
多くの貧しき国民よりも、一部の裕福をターゲットに宣伝。如何にも経済大国であることをアピールするが、内情は後期高齢者でも働かなければならないほどの生活悪化にある。少子化は生活苦の表れ、これを補うのが移民政策推奨とAIロボットの参上となってくる。
これは日本特有の文化の破壊と、依存による自己破壊に繋がっていく。
我が国の未来は、政治家による失政の為の衰退をただ表す。この行く末を案じて、今と言う時期が改革時と見る。遅過ぎては後悔ばかりとなる。
後悔は先には立たないのであるから。その上で、「選挙」は大事である。

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