つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

思い出す、全知全能の自由の哀しさ、知る人ぞ知る

2023-09-28 | Weblog
2032年8月頃、とっても暑い日と記憶される。
地上に誰もいなくなった状態が示されている。
これは、このままでいく時間線上の事柄である。
これは宇宙的時間にして一秒に満たないほど刹那である。そして、
数十万年後、或いは数百万年後の地上に再び植物が再生され、
緑豊かな地球が誕生している。その世界は現在よりとてつもなく進化した世界であるが、
住まいは寺のような建造物で、侘び寂のきいた景色を持ちながら、とてつもなく進んだ科学でもって作られている。
全ての構造物は、意識でもって動き、「気」でもって形作られている。そのため、
形あるようで形は無く、たとえて、水のようなしぐさと空気のような振舞をする。
一見、蜃気楼のように、陽炎の様に感知される。
今の人知では及びもしない構造である。それが、意識として動き、操作できるのであるが
エネルギーの法則に適う波動の存在でなくてはならない。それが正義である。
自由の進化系としての存在である。もし今現在認識できるとすれば、
パラレルワールド、並行宇宙的見方として捉えられるだけである。それ以上の
探索は理解しがたいことであるため無理とする。
ただ自然に流れる時間に任せるしかない。
時間は進む一方にして、諦かを為すのだが、
自身の存在がエネルギーの法則を簡単に理解するなら、
精神的にして物理を超えて、あり得ない事をあり得るとする自由の進化をする。
その時、自身は魂の不滅を心得る。
あまりに荒唐無稽な話として処理にあり、遥かには知ることである。
体を持たなくなった時の知恵の要である。

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