つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

愛が決めてである

2024-02-18 | Weblog

裏表があって存在となる。すべてが対として存在である。

男と女、凹凸合わさって一つの完成された存在となる。

一つと一つ足して二つとなって一組、組になって成就する。だが多く集まって組織となれば、

機を織るために、紆余曲折として完に至る。でこぼこ道にして、歩んでこそ思いが叶う。

茨の道に投げ出さず歩んだことに誉が来る。称賛である。

称賛こそ魂の誇りである。

それでこそ感無量たる面持ちとなる。何も言えないほど素晴らしさに驚く、感嘆する。

宇宙は称賛を求めて拡大し続ける、虚空にしてゼロに達し完結となる。存在の終わりである。

現象の終である。一切の縁起の絶えとなる。それが七人の魂である。他に類は無い。

自身の宇宙が拡大し続けるのは、いまだ称賛されていない魂であるから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぎすぎすした世の中と | トップ | 夢の世界と死後の世界は同じ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事