つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

諦念の境地

2022-11-07 | Weblog
終に始まる。
諦かに月が赤黒く輝きだした頃より、
朝日、日出国の輝き青白くして黄金色に放たれて、終始同時に広がる。
まことに自由に生きることになる。それぞれの意識において、その意志、
常識から非常識へと変化するも、夜明けを認識する者に諦念の境地現れる。
凹凸は平らにして、共に和む。優劣は無い持ちつ持たれつとなる。
壊滅へあと1秒と迫っていた時間は、かろうじて免れたが、常に未来は不定である。
決しておぞましい過去を作ってはならない。肝に銘じて!
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